フィリピンのボランティア留学の費用は総額いくら?1週間〜3ヶ月の目安を完全公開

フィリピン ボランティア 留学 費用
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Acti-LABO編集部

Acti-LABO(アクティラボ)は、2017年開校・フィリピン政府認定の語学学校です。「実践型・机に座らない英語留学」をコンセプトに、マンツーマンレッスン×フィールドワーク×プレゼンテーションを組み合わせた独自カリキュラムを提供。代表のYUKIは10年以上のフィリピン留学業界経験を持ち、累計500名以上の日本人留学生をサポートしてきました。「微笑みの街」バコロドで、治安・費用・学習環境のバランスが取れた留学を実現します。留学相談・お見積もりは無料。LINEでお気軽にご連絡ください。

最終更新日 2026年07月25日

「フィリピンでボランティアをしながら英語も学びたい。でも、結局いくらかかるのかが分からない」——費用の全体像が見えないと、家族への相談も貯金計画も進められません。

この記事では、フィリピンのボランティア留学にかかる費用を1週間・2週間・1ヶ月・3ヶ月の期間別に、日本払いと現地払いへ分けて公開します。読み終えたときには「自分の予算で行けるかどうか」がはっきり判断できる状態になります。

この記事の結論(先に要点だけ)

  • 総額の目安は1週間で15万〜22万円、1ヶ月で30万〜45万円、3ヶ月で70万〜100万円(航空券・保険込み)
  • 費用の約6〜7割は「授業料+滞在費(寮費・食費)」が占める
  • SSP・ビザ延長・教材費・電気代など現地払いだけで3万〜8万円かかるため、日本払いの金額だけで判断すると足が出る
  • ボランティア留学は「無料」ではない。運営費・受け入れ先への支援金・移動費が参加費に含まれるのが一般的
  • セブ島よりバコロドなどの地方都市のほうが生活費が抑えられるため、同じ期間でも総額が下がりやすい
  • オフシーズン・多人数部屋・長期割引・早期申込の4点を押さえるだけで、3〜10万円ほど圧縮できる

フィリピンのボランティア留学の費用は総額いくら?期間別の目安

まず全体像です。ここでの「総額」は、日本を出発して帰国するまでに必要なすべての支出(授業料・滞在費・航空券・保険・現地費用・お小遣い)を含んだ金額です。語学学校に併設されたボランティアプログラムに参加する、もっとも一般的なケースを想定しています。

期間 総額の目安 うち日本払い うち現地払い 航空券・保険
1週間 15万〜22万円 6万〜9万円 2万〜4万円 7万〜9万円
2週間 19万〜28万円 10万〜15万円 2万〜5万円 7万〜9万円
1ヶ月(4週間) 30万〜45万円 18万〜28万円 4万〜8万円 8万〜10万円
3ヶ月(12週間) 70万〜100万円 50万〜72万円 10万〜18万円 9万〜11万円

※為替は1ペソ=約2.6円で概算。学校・部屋タイプ・渡航時期により変動するため、最終的な金額は必ず見積書で確認してください。

1週間のボランティア留学:15万〜22万円

連休や有給を使った超短期プランです。授業+週2〜3回のボランティア活動という構成が多く、航空券が総額の約半分を占めるのが特徴。滞在が短いほど「航空券の重み」が大きくなるため、コスパで言えば決して良くはありません。

それでも1週間を選ぶ価値があるのは、「まず現地を見てみたい」「長期留学の前に相性を確かめたい」というお試し目的の場合です。

2週間のボランティア留学:19万〜28万円

大学生の春休み・夏休みでもっとも選ばれやすい期間です。1週間と比べて総額は4万〜6万円しか増えないのに滞在日数は倍になるため、費用対効果は一気に改善します。

2週間あれば、現地の子どもたちや受け入れ先との関係も少しずつ築けます。「顔を覚えてもらえるかどうか」の分岐点が、おおよそ2週目です。

1ヶ月のボランティア留学:30万〜45万円

もっともバランスが良い期間です。英語力の変化を体感できるのは平均して3〜4週目以降と言われるため、「英語も伸ばしたい」なら最低1ヶ月を確保したいところ。

また1ヶ月を超えるとビザ延長費用が発生する点に注意が必要です(後述)。ちょうど4週間で帰国する日程なら、この費用を回避できるケースもあります。

3ヶ月のボランティア留学:70万〜100万円

休学や転職の合間を活かした本格的な滞在です。長期割引が効くため1週間あたりの単価はもっとも安くなりますが、59日を超える滞在ではACR I-Card(外国人登録証)の取得費用が加わります。

ボランティアの成果という観点では、3ヶ月あれば「手伝う側」から「任される側」へ変わります。就職活動でエピソードとして語るなら、この期間が最も内容の厚みが出ます。


費用の内訳|日本払いと現地払いを分けて理解する

フィリピン留学の費用でつまずく最大の原因は、「日本で払う金額」と「現地で払う金額」が分かれていることです。パンフレットに大きく載っているのは日本払いの金額だけ、というケースが少なくありません。

日本払いに含まれる費用

申し込み時に日本の口座へ振り込む部分です。これがいわゆる「プログラム費用」にあたります。

項目 1ヶ月の目安 内容
入学金・登録料 1.5万〜2.5万円 一度きり。期間に関係なく発生
授業料 10万〜16万円 マンツーマン中心のコマ数で変動
滞在費(寮費) 授業料に含む場合が多い 1人部屋ほど高く、多人数部屋ほど安い
食費(1日3食) 授業料に含む場合が多い 平日のみ提供の学校もあるため要確認
ボランティア参加費 1万〜4万円 受け入れ先への支援金・移動費・引率費

現地払いで必要になる費用

ここが見落とされやすい部分です。到着後にペソの現金で支払うものが中心で、合計すると1ヶ月で4万〜8万円になります。

項目 金額の目安 発生条件
SSP(就学許可証) 約6,500〜7,500ペソ 語学学校で学ぶ全員に必須
ビザ延長費用 約4,000〜5,000ペソ 30日を超えて滞在する場合
ACR I-Card 約3,000ペソ 59日を超えて滞在する場合
教材費 約1,500〜3,000ペソ コース・レベルにより変動
電気・水道代 約1,000〜3,000ペソ/月 エアコン使用量に比例
空港ピックアップ 無料〜2,500ペソ 指定日到着なら無料の学校も多い
寮のデポジット 約2,000〜3,000ペソ 破損がなければ退寮時に返金

見積もりを取るときの必須確認事項

  • 現地払いの合計はいくらか(項目ごとの一覧をもらう)
  • 食事は週何回・1日何食の提供か
  • ボランティア先までの交通費は参加費に含まれるか
  • 土日の食事・洗濯・清掃サービスの有無

渡航費・保険など別途かかる費用

学校の見積書には基本的に含まれない、自分で手配する部分です。

  • 往復航空券:5万〜10万円(LCC利用・早期予約で下限に近づく)
  • 海外旅行保険:1週間で3,000〜6,000円、1ヶ月で1万〜1.5万円、3ヶ月で3万〜4万円
  • パスポート新規取得:11,000〜16,000円(有効な場合は不要)
  • 現地でのお小遣い:月2万〜4万円(外食・週末の外出・通信費・お土産)
  • スーツケース・変換プラグ・常備薬など準備費:1万〜3万円

なぜボランティア留学は「無料」ではないのか

「ボランティア=無償の奉仕なのに、なぜお金を払うのか」という疑問は当然のものです。結論から言えば、参加費は労働の対価ではなく、受け入れ体制を維持するための実費だからです。

参加費が使われている主な用途

  • 受け入れ先(施設・学校・地域団体)への支援金や物資費
  • 活動場所までの車両手配・ドライバー人件費
  • 現地スタッフによる引率・通訳・安全管理
  • 事前オリエンテーションと活動後の振り返りサポート
  • 緊急時の連絡体制・保険まわりの事務手続き

英語がまだ十分でない参加者を受け入れる側には、通訳や安全管理といった追加負担が発生します。参加費ゼロを掲げる団体は、その負担を現地に押し付けている可能性があるという見方もできます。金額の妥当性は「安いかどうか」ではなく「何に使われているかが説明されているか」で判断してください。


ボランティア留学と一般的な語学留学の費用比較

「普通に語学留学するのと比べて高いのか」は多くの人が気にする点です。1ヶ月で比較すると、次のようになります。

比較項目 語学留学のみ ボランティア留学 ボランティアのみ
1ヶ月の総額目安 28万〜42万円 30万〜45万円 18万〜30万円
英語学習量 非常に多い 多い 少ない
現地の人との接点 学校内が中心 学校+地域社会 地域社会が中心
就活で語れる経験 学習成果が中心 学習+社会経験 社会経験が中心
英語初級者の適性 高い 高い やや低い
費用対効果 語学重視なら高い 両立を狙うなら高い 経験重視なら高い

注目すべきは、ボランティアを組み合わせても総額の差は2万〜3万円程度という点です。授業料と滞在費という大きな部分は共通で、追加されるのはボランティア参加費だけだからです。

一方、ボランティア単体のプログラムは安く見えますが、英語の授業がない分、現地では英語力の壁に直面しやすくなります。英語初級者ほど「授業+ボランティア」の併用型が向いているのは、午前に習った表現を午後の活動でそのまま試せる循環が生まれるためです。


セブ島と地方都市で費用はどれくらい違うのか

フィリピン留学というとセブ島が有名ですが、費用面ではネグロス島のバコロドなど地方都市のほうが有利です。物価と学校の運営コストがそのまま滞在費に反映されるためです。

比較項目 セブ島 地方都市(バコロド等)
1ヶ月の授業料・滞在費 やや高め 1万〜4万円ほど安い傾向
週末の外食・娯楽費 観光地価格で高くなりやすい ローカル価格で抑えやすい
日本人比率 高め 低めで英語漬けになりやすい
ボランティア先との距離 移動時間が長くなりがち 近距離で活動時間を確保しやすい
誘惑の多さ 多く出費が増えやすい 少なく勉強に集中しやすい

見落とされがちですが、差が出るのは学費よりも「現地での生活費」です。観光地では週末の出費がかさみ、1ヶ月で1万〜2万円の差になることも珍しくありません。


費用を安く抑える7つの方法

同じ内容でも、選び方次第で総額は大きく変わります。効果の大きい順に並べました。

  1. オフシーズンを狙う:3月・8月・9月の繁忙期を避けると、航空券だけで2万〜4万円下がります
  2. 多人数部屋を選ぶ:1人部屋から4人部屋に変えると1ヶ月で3万〜6万円の差。ルームメイトとの英語会話という副次効果もあります
  3. 航空券を3ヶ月前に予約する:直前予約との差は往復で1万〜3万円
  4. 長期割引を活用する:8週間以上でコース料金が段階的に下がる学校が多くあります
  5. 早期申込割引・キャンペーンを確認する:入学金免除や滞在費割引の形で1万〜3万円相当
  6. 地方都市を選ぶ:学費と生活費の両面で下がり、合計2万〜5万円の圧縮
  7. 滞在日数を30日以内に収める:ビザ延長費用(約1万円強)が不要になります

逆に削ってはいけない費用

  • 海外旅行保険:現地の私立病院は1泊の入院で数万円かかります
  • 空港ピックアップ:深夜到着時の単独移動は避けるべきです
  • マンツーマン授業のコマ数:これを削ると留学の目的そのものが薄れます

費用面で失敗しないための注意点

安すぎる団体の見分け方

相場から極端に外れた金額には理由があります。次の点を確認してください。

  • 現地払いの内訳が具体的に開示されているか
  • ボランティア先の名称と活動内容が明示されているか
  • 日本語で相談できる窓口があるか
  • 緊急時の連絡体制が文書で示されているか
  • キャンセルポリシー(返金規定)が明文化されているか

為替変動を見込んでおく

現地払い部分はペソ建てのため、円安が進むと日本円換算での負担が増えます。見積もり時点の為替から1割程度の余裕を持って資金を用意しておくと安心です。

お小遣いを甘く見積もらない

食事付きの寮でも、週末の外食・移動・通信費・お土産で意外と出ていきます。1ヶ月なら2万〜4万円を最低ラインとして確保しておきましょう。


申し込みから出発までの流れと支払いタイミング

いつ・いくら必要になるのかを把握しておくと、貯金計画が立てやすくなります。

時期 やること 支払い
3〜4ヶ月前 無料カウンセリング・見積もり取得 なし
2〜3ヶ月前 申し込み・航空券の予約 入学金+航空券代
1〜2ヶ月前 授業料・滞在費の振込/保険加入 日本払いの残額+保険料
2〜4週間前 持ち物準備・事前オリエンテーション 準備費
出発直前 ペソ両替(現地払い分+お小遣い) 現金の用意
到着後1週目 SSP申請・教材受け取り 現地払い分

ポイントは、出発の2ヶ月前までに日本払いの大部分が必要になるということです。「行く月までに貯めればいい」と考えていると間に合わないため、逆算して準備を始めてください。


よくある質問

予算30万円でフィリピンのボランティア留学は可能ですか。
可能です。オフシーズンに多人数部屋を選び、地方都市の学校で1ヶ月滞在するプランなら30万円台前半に収まります。1〜2週間であれば余裕を持って収まる金額です。ただし現地でのお小遣いを別枠で2万〜4万円確保しておくことをおすすめします。
英語が話せなくてもボランティア留学に参加できますか。
参加できます。マンツーマン授業と組み合わせるタイプなら、午前に基礎から学び、午後の活動で実際に使うという流れが作れます。初級者ほど「授業+ボランティア」の併用型が向いています。日本人スタッフのサポートがある学校を選ぶとさらに安心です。
現地払いの費用はカードで支払えますか。
多くの学校でSSPやビザ延長費用はペソの現金払いです。カードが使える場面は限られるため、到着直後に必要な分は日本またはフィリピンの空港で両替して用意しておきましょう。大金を一度に持ち歩かず、学校の金庫やセーフティボックスを活用してください。
ボランティア留学は就職活動で評価されますか。
経験の内容を自分の言葉で語れるかどうかが評価の分かれ目です。「行った」という事実そのものより、現地でどんな課題に直面し、何を工夫したかが問われます。2週間以上滞在すると具体的なエピソードが生まれやすくなります。
1週間だけの参加でも意味はありますか。
「現地を知る」という目的なら十分に意味があります。ただし費用に占める航空券の割合が高く、英語力の変化も実感しにくい期間です。時間を作れるなら2週間以上を検討したほうが、同じ金額あたりの得るものは大きくなります。
追加費用が発生することはありますか。
滞在延長、部屋タイプの変更、追加コマの受講、週末のアクティビティ参加などで発生します。いずれも任意のものがほとんどですが、電気代のように使用量で変動する項目もあるため、見積もり時に「変動する費用はどれか」を確認しておくと安心です。

まとめ|総額を把握すれば、留学は現実的な選択肢になる

フィリピンのボランティア留学にかかる費用を、あらためて整理します。

  • 総額の目安は1週間15万〜22万円、1ヶ月30万〜45万円、3ヶ月70万〜100万円
  • 日本払いだけでなく、SSPやビザ延長などの現地払い(1ヶ月で4万〜8万円)を必ず計算に入れる
  • 語学留学との差はわずか2万〜3万円で、社会経験が上乗せされる
  • オフシーズン・多人数部屋・早期予約・地方都市の4点で数万円は圧縮できる
  • 保険とピックアップは削らない
  • 出発2ヶ月前までに日本払いの大部分が必要なので、逆算して準備する

費用の全体像さえ見えれば、あとは「いつ行くか」を決めるだけです。数字が分からないうちは大きな決断に見えても、内訳を知れば手の届く計画に変わります。

この記事の費用感を、そのまま実現できる場所があります

ここまで読んで「地方都市のほうが安い」「初級者は授業とボランティアの併用が向いている」という2点が印象に残った方へ。その条件をそのまま満たすのが、ネグロス島バコロドの語学学校Acti-LABO(アクティラボ)です。

① 観光地価格に振り回されない「バコロド」だから費用が読める

セブ島のような週末の出費がかさむ観光地ではなく、物価の落ち着いたローカル都市。同じ1ヶ月でも生活費が抑えやすく、予算オーバーしにくいのが実感できます。日本人が少ない環境で、英語漬けの時間も自然と長くなります。

② マンツーマン中心だから「話せないまま終わる」がない

グループ授業に埋もれて発言できない、という留学あるあるとは無縁。先生と1対1で話す時間が長いぶん、短期でも変化を体感しやすい設計です。午前に習った表現を、午後のボランティア活動でそのまま試す循環が生まれます。

③ 英語がまったく話せない状態からのスタートを歓迎

「英語力に自信がないから不安」——その状態こそ、Acti-LABOが最も得意とする入口です。基礎の組み立てから丁寧に始められるため、初めての海外・初めての留学でも置いていかれません。

④ ボランティア経験が「語れるエピソード」になる

地域社会に近い立地を活かし、活動場所への移動もスムーズ。「手伝った」で終わらず「任された」まで踏み込めるから、就職活動で自分の言葉として語れる経験が残ります。

⑤ 日本人スタッフが常駐、体調も手続きも日本語で相談できる

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