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最終更新日 2026年06月22日
フィリピン留学3ヶ月を本気で考えているのに、費用の相場がわからず一歩踏み出せていませんか。
「60万円で行ける」という情報もあれば、「100万円以上かかった」という体験談もある。この差がどこから来るのかわからないまま、時間だけが過ぎていく。そんな状況は、費用の構造を理解すれば必ず解決できます。
読み終えれば、自分の予算と目的に合った学校を迷わず選べるようになります。まずは3ヶ月留学にかかる費用の結論から確認しましょう。
結論(先に要点だけ)
- 3ヶ月の総費用は60万〜100万円、平均は約80万円(航空券・保険・現地生活費を含む)
- 費用差を生む最大要因は「エリア」「部屋タイプ」「レッスン時間数」の3つ
- 相部屋+LCC+クレジットカード付帯保険の併用で、標準プランより最大約30万円の節約が可能
- 欧米留学(150万〜280万円)と比べ、マンツーマン中心で費用は約半額〜3分の1
この記事が役立つ読者
- フィリピン留学3ヶ月を検討中で、費用の相場と学校の選び方を知りたい方
- コスト重視で欧米留学と比較している社会人・学生の方
目次
- フィリピン留学3ヶ月の費用相場
- 費用内訳と予算シミュレーション【3プラン比較】
- 渡航前の準備費用と現地の生活費
- 費用差が出る4つの理由と節約術5選
- 申込方法で変わる費用【エージェント vs 直接申込】
- 【目的別】失敗しない学校の選び方5タイプ
- エリア別・学校別費用比較表
- 失敗しないための準備スケジュール
- 3ヶ月留学で得られる効果と体験談3選
- よくある質問とまとめ
フィリピン留学3ヶ月の費用相場
フィリピン留学3ヶ月の総費用は60万円〜100万円、平均は約80万円です。航空券・海外保険・現地生活費をすべて含んだ金額が目安となります。
選ぶ学校・エリア・部屋タイプによって大きく3つのプランに分かれます。まず自分がどのプランに当てはまるかを確認してください。
| プラン | 総額目安 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 節約 | 60〜70万円 | バコロド・4人部屋・LCC利用 |
| 標準 | 75〜85万円 | セブ島・2人部屋・集中コース |
| プレミアム | 90〜100万円以上 | 1人部屋・ホテル寮・直行便 |
欧米留学と比較すると、フィリピンの費用対効果の高さが際立ちます。マンツーマンレッスンの時間数は欧米校より圧倒的に多く、費用は約半額〜3分の1です。
- 米国・カナダ留学3ヶ月:150〜250万円
- 英国・オーストラリア:160〜280万円
- フィリピン留学3ヶ月:60〜100万円
ただし、この金額に何が含まれるかは学校によって異なります。事前に把握しておかないと、現地で予想外の出費が発生します。以下で確認しておきましょう。
| 含まれるもの(標準) | 含まれないもの(別途必要) |
|---|---|
| 授業料・テキスト代 | SSP(留学許可証)約2万円 |
| 寮費・食費(3食) | 観光ビザ延長2回分 約3〜3.2万円 |
| 光熱費(学校による) | 航空券・海外保険 |
| Wi-Fi・施設利用料 | 教材費・SIMカード |
| 空港送迎(学校による) |
費用内訳と予算シミュレーション【3プラン比較】

費用の全体像を把握するには、「日本で支払う費用」と「現地で発生する費用」に分けて考えるのが確実です。順番に内訳を確認していきます。
日本で支払う費用
最も大きな支出は、学費(授業料+寮費+食費)です。選ぶコースと部屋タイプで金額が大きく変わります。
- 学費(授業料+寮費+食費):40万〜70万円
- 航空券(往復):3万〜15万円
- 海外保険:0〜6万円(クレジットカード付帯で無料も)
- 空港送迎:5千〜1万円
航空券は時期と便の選び方で最大12万円以上の差が出ます。LCC(格安航空会社)とオフシーズンの組み合わせが最も節約効果が高くなります。
現地で発生する費用
渡航前の支出が把握できたら、次は現地に着いてから発生する費用を確認します。見落としやすい項目が集中しているため、特に注意が必要です。
- SSP(Student Special Permit):約2万円(入学時1回)
- 観光ビザ延長2回分:約3〜3.2万円(1回目5,130ペソ+2回目6,400ペソ)
- 教材費:4千〜5千円
- 外食・週末アクティビティ:4万〜15万円/3ヶ月
ビザ延長は2026年改定後の金額です。1回目(〜59日)が約1.35万円、2回目(〜89日)が約1.7万円で合計約3〜3.2万円となります。
予算別シミュレーション(3ヶ月合計)
上記の各項目を積み上げると、選択する条件によって大きく3つの予算帯に分かれます。自分がどのプランに当てはまるかを確認してください。
| 費用項目 | 節約プラン | 標準プラン | プレミアムプラン |
|---|---|---|---|
| 入学金 | 1.5万円 | 1.5万円 | 2万円 |
| 学費+寮費+食費 | 45万円 | 60万円 | 80万円 |
| 航空券 | 4万円(LCC) | 7万円 | 12万円(直行便) |
| 海外保険 | 0円(カード付帯) | 4万円 | 6万円 |
| SSP | 2万円 | 2万円 | 2万円 |
| ビザ延長2回 | 3.1万円 | 3.1万円 | 3.1万円 |
| 生活費・娯楽 | 4万円 | 10万円 | 15万円 |
| 合計 | 約59.5万円 | 約87.5万円 | 約120万円 |
節約プランの最大の削減ポイントは、相部屋・LCC・クレジットカード保険の3つです。この3つを組み合わせるだけで、標準プランより約30万円の節約が可能になります。
渡航前の準備費用と現地の生活費
シミュレーションの数字に含めにくいのが、出発前にかかる準備費用と、現地での日々の生活費です。ここを把握しておくと予算のブレを最小化できます。
渡航前にかかる準備費用(見落とし注意)
パスポートや持ち物の準備にも一定の費用がかかります。すでに持っている物を活用すれば、ここはまとめて節約できる項目です。
| 項目 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| パスポート(新規10年) | 約1.6万円 | 保有済みなら不要 |
| 証明写真・各種手数料 | 2千〜3千円 | SSP・ビザ手続き用 |
| 予防接種(任意) | 0〜2万円 | A型肝炎・破傷風など |
| 海外用SIM/eSIM | 2千〜4千円 | 現地SIMならさらに安い |
| スーツケース・衣類等 | 1万〜3万円 | 既存品活用で節約可 |
| 常備薬・日用品 | 5千〜1万円 | 現地調達も可能 |
準備費用の合計は、おおむね2万〜8万円が目安です。パスポートを持っていない方は早めの取得が必要なため、出発の3ヶ月前には確認しておきましょう。
現地での1日あたり生活費の目安
3食付きの学校が多いため、現地で日常的にかかるのは外食・移動・娯楽が中心です。ローカルを活用すれば生活費は大きく抑えられます。
- ローカル食堂(カレンデリア)の1食:150〜300円
- カフェ・チェーン系の1杯:300〜500円
- ジプニー(市内移動)の1回:30〜50円
- Grab(配車アプリ)の1回:300〜800円
- 週末アクティビティの1回:2千〜5千円
平日は500〜1,000円、週末は3千〜8千円が目安で、3ヶ月の生活費はおおむね月3万〜5万円です。週末の外出を絞れば、ここを2万円台に抑えることもできます。
費用差が出る4つの理由と節約術5選

同じ3ヶ月留学でも60万円と100万円の差が生まれるのは、主に4つの要因が重なるためです。それぞれの要因と金額への影響を順に確認します。
理由1 エリアと立地の違い
学校が位置するエリアによって、物価・学費・移動コストが変わります。エリア選びは費用全体の土台を決める最重要の判断です。
| エリア | 3ヶ月費用相場 | 特徴 |
|---|---|---|
| バコロド | 60〜70万円 | 穴場・日本人少・格安 |
| バギオ | 60〜75万円 | 高原・涼しい・英語漬け |
| セブ島 | 70〜90万円 | 学校多数・観光地 |
| クラーク | 75〜95万円 | ネイティブ講師多 |
| マニラ | 80〜100万円 | ビジネス英語向き |
理由2 授業スタイルとレッスン時間数
マンツーマンレッスンの時間数が多いほど、学費は高くなります。1日8〜9時間コースは6時間コースより3ヶ月で10〜15万円高くなります。
- マンツーマン6時間/日:月15〜18万円
- マンツーマン8時間/日:月18〜22万円
- TOEIC・IELTS対策コース:月2〜3万円追加
理由3 宿泊タイプと設備
部屋タイプは費用差に直結する最大の変動要因です。4人部屋から1人部屋に変えるだけで、3ヶ月で15〜20万円の差が出ます。
| 部屋タイプ | 3ヶ月費用目安 |
|---|---|
| 4人部屋 | 12〜18万円 |
| 2人部屋 | 18〜25万円 |
| 1人部屋 | 25〜35万円 |
プール・ジム・高速Wi-Fi完備の施設は月3〜5万円の追加費用が発生します。快適さと費用のバランスを事前に決めておくことが重要です。
理由4 食事の質と提供回数
ほとんどの学校は標準で1日3食付きです。
- 1日3食付き(標準):学費に含む
- 食事なし:月2〜3万円割引(外食費の増加に注意)
学校ごとに食事形態は異なり、ビュッフェや健康志向メニューを提供するほど料金が上がる傾向があります。口コミで食事の質を事前確認しておくと安心です。
費用差が生まれる4つの構造を理解できれば、どこを削れるかが見えてきます。次は、この構造を踏まえた具体的な節約方法を紹介します。
節約術1 渡航費を安く抑える
- オフシーズン(5・6・10月)で3〜5万円節約
- LCC(セブパシフィック・エアアジア)で往復3〜5万円安く
- スカイスキャナー・Google Flightsを出発3ヶ月前からチェック
経由便は直行便より2〜4万円安くなります。乗り継ぎ時間が長くなる点には注意が必要です。
節約術2 キャンペーン・早期割引を活用する
- 早期申込割引(2〜3ヶ月前)
- 友達紹介・グループ割
- 閑散期(5〜6月・10〜11月)
エージェント経由では入学金・送迎・教材費が無料になるケースもあるため、直接申込と比較検討がおすすめです。
節約術3 相部屋でコストダウン
4人部屋は1人部屋より3ヶ月で15〜20万円安く、英語で交流する機会も増えるため費用・学習の両面でメリットがあります。
節約術4 クレジットカード付帯保険を活用する
条件を満たすクレジットカードの付帯保険を使えば、海外保険料3〜6万円が無料になります。出発前に補償内容を必ず確認してください。
| カード | 年会費 | 傷病治療補償 |
|---|---|---|
| エポスカード | 無料 | 270万円 |
| 楽天プレミアムカード | 1.1万円 | 300万円 |
| 三井住友ゴールド | 1.1万円 | 300万円 |
補償の最低ラインは、傷病治療200万円以上・携行品損害20万円以上・賠償責任1,000万円以上を目安にしてください。なお付帯保険は「利用付帯(旅行代金をそのカードで支払う等)」が条件のカードもあるため、適用条件を事前に確認しておきましょう。
節約術5 現地生活でローカルを活用する
現地ではカレンデリアやジプニーなどローカルを活用し、週末の外出を絞ることで生活費を抑えられます。スパルタ式学校は外出制限により自然と無駄遣いを防げるため、節約と学習効率を同時に高められます。
申込方法で変わる費用【エージェント vs 直接申込】
同じ学校でも、申込方法によって最終的な支払額や手間が変わります。多くの留学エージェントは手数料無料で、学費自体は学校直接と同額です。違いは特典とサポートに表れます。
| 比較項目 | エージェント経由 | 直接申込 |
|---|---|---|
| 学費 | 同額(手数料無料が主流) | 同額 |
| 入学金・送迎・教材 | 無料になる場合あり | 自己負担になりやすい |
| 手続き代行 | ビザ・送金・渡航サポートあり | すべて自分で対応 |
| トラブル対応 | 日本語で相談可能 | 学校と英語で直接やり取り |
| 向いている人 | 初めての留学・手間を省きたい | 経験者・自分で進めたい |
結論として、費用面ではほぼ差がなく、特典分でエージェント経由の方が安くなるケースも少なくありません。初めての留学なら、サポートが手厚いエージェント経由が無難です。
【目的別】失敗しない学校の選び方5タイプ

学校選びで最も重要なのは、「自分の目的に合っているか」という基準です。費用だけで選ぶと、入学後にミスマッチが起きるリスクがあります。
タイプ1 初心者・英語に自信がない方
日本人スタッフが常駐する学校を選ぶと、トラブル時も安心です。初心者専用カリキュラム(基礎文法・発音矯正・日常会話)が整っている学校が適しています。
| 学校名 | 立地 | 3ヶ月費用 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| QQ English | セブ島 | 75〜85万円 | 全正社員講師・初心者対応 |
| SMEAG キャピタル | セブ島 | 80〜90万円 | 大規模校・全レベル対応 |
| PINES メイン | バギオ | 65〜75万円 | 初心者専門キャンパス |
タイプ2 中級者・会話力を伸ばしたい方
1日8〜9時間のマンツーマンレッスン中心の学校が適しています。ネイティブ講師との会話機会が豊富な学校を選ぶと、スピーキングが大幅に向上します。
| 学校名 | 立地 | 3ヶ月費用 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| CPI | セブ島 | 90〜100万円 | マンツーマン最大9時間 |
| BECI | バギオ | 70〜80万円 | スピーキング特化 |
| EV Academy | セブ島 | 85〜95万円 | ネイティブ講師在籍 |
タイプ3 TOEIC・IELTS対策をしたい方
スコアアップ保証コースがある学校を優先して選びましょう。未達成の場合に授業料無料延長を実施している学校もあります。
| 学校名 | 立地 | 3ヶ月費用 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| SMEAG クラシック | セブ島 | 85〜95万円 | IELTS公式会場・スコア保証 |
| PINES チャピス | バギオ | 75〜85万円 | TOEIC/IELTS専門・スパルタ |
| CIA | セブ島 | 80〜90万円 | TOEIC点数保証・実績豊富 |
タイプ4 社会人・快適な環境を重視する方
1人部屋・ホテルタイプの寮でプライバシーを確保できる学校が適しています。ビジネス英語コースがあり、社会人比率が高い学校を選ぶと環境面でも充実します。
| 学校名 | 立地 | 3ヶ月費用 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| QQ English シーフロント | セブ島 | 90〜100万円 | オーシャンビュー・1人部屋 |
| EV Academy | セブ島 | 95〜105万円 | プール・ジム完備 |
| MONOL | バギオ | 75〜85万円 | ゴルフ練習場・社会人に人気 |
タイプ5 コスパ重視・費用を抑えたい方
相部屋(4〜6人)で宿泊費を削減しながら、質の高い授業を受けられる学校が最適です。コストを最小化しながら学習効果を維持できる学校を以下にまとめました。
| 学校名 | 立地 | 3ヶ月費用 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| PINES メイン | バギオ | 60〜70万円 | スパルタ・マンツーマン多数 |
| Acti-LABO | バコロド | 60〜70万円 | アクティブ学習・少人数制 |
| TALK ENE | バギオ | 58〜68万円 | 超格安・初心者向け |
エリア別・学校別費用比較表
4つのエリアを費用・環境・アクセスの観点から比較します。エリアの特性を理解した上で学校を選ぶと、選択ミスを防げます。
セブ島(学校数最多・観光地)
セブ島はフィリピン留学の最定番エリアです。学校の選択肢が最も多く、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応できます。
| 学校名 | 3ヶ月費用 | マンツーマン時間 | 施設 |
|---|---|---|---|
| QQ English | 75〜90万円 | 最大8時間/日 | 標準〜リゾート |
| SMEAG キャピタル | 70〜90万円 | 4〜6時間/日 | 標準 |
| CPI | 85〜100万円 | 最大9時間/日 | リゾート型 |
コストを抑えつつ英語漬け環境を重視するなら、次に紹介するバギオが有力な選択肢になります。
バギオ(高原・格安・スパルタ)
バギオは標高約1,500mの高原都市で、年間を通じて涼しく勉強に集中しやすい環境です。セブ島より15〜20万円安い点も大きな魅力です。
| 学校名 | 3ヶ月費用 | スタイル | 施設 |
|---|---|---|---|
| PINES メイン | 60〜75万円 | スパルタ | 標準 |
| BECI | 65〜80万円 | スパルタ・EOP | 標準 |
| MONOL | 65〜80万円 | セミスパルタ | 充実 |
ネイティブ講師との会話やビジネス英語を優先するなら、クラーク・マニラのエリアも検討する価値があります。
クラーク・マニラ(ネイティブ講師・ビジネス英語)
クラークは元米軍基地の清潔な計画都市で、欧米人講師が多く在籍しています。日本人比率が20〜30%と低く、英語環境への没入度が高いエリアです。
| 学校名 | 3ヶ月費用 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| クラーク留学院 | 75〜98万円 | ネイティブ多数 | 会話力重視 |
| HELP クラーク | 76〜90万円 | 実績豊富 | 中〜上級者 |
| GS語学院 | 65〜80万円 | コスパ良 | 中級者 |
費用をさらに抑えたい方や、日本人が少ない環境で英語に集中したい方には、バコロドという選択肢があります。
バコロド(穴場・格安・Acti-LABO)
バコロドはセブ島より最大18万円安く、日本人比率が低い英語漬け環境が魅力です。Acti-LABOはバコロド唯一の日系校で、フィールドワークや週次プレゼンテーションを通じた体験型学習が特徴です。直行便はなくマニラ乗り継ぎが必要ですが、その分英語漬けの環境が自然に整います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース | Survival(7レッスン/日)・ESL1対1(5/7/9レッスン) |
| 3ヶ月費用(標準) | 約60〜70万円(航空券・保険込み) |
| 日本人スタッフ | 常駐 |
エリア別総合比較
| 比較項目 | セブ島 | バギオ | クラーク | バコロド |
|---|---|---|---|---|
| 3ヶ月費用 | 70〜100万円 | 60〜80万円 | 75〜100万円 | 60〜70万円 |
| 日本人比率 | 高い | 中程度 | 低い(20〜30%) | 低い(10〜20%) |
| アクセス | 直行便あり | マニラ経由 | マニラ経由 | マニラ経由 |
失敗しないための準備スケジュール
3ヶ月留学を成功させる鍵は、逆算した準備です。下のスケジュールに沿って進めれば、航空券・ビザ・予算の取りこぼしを防げます。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 4〜6ヶ月前 | 学校・エリア選定、予算確定、無料カウンセリング |
| 3ヶ月前 | 申込・入金、航空券予約(早割)、パスポート確認 |
| 2ヶ月前 | 海外保険手配(カード付帯の適用条件確認)、証明写真準備 |
| 1ヶ月前 | 持ち物準備、両替・送金手段の準備、SIM/eSIM手配 |
| 1週間前 | 最終確認、重要書類のコピー、現地通貨を少額用意 |
| 出発当日 | 空港送迎の合流場所・連絡先を再確認 |
3ヶ月留学で得られる効果と体験談3選
3ヶ月フィリピン留学の英語力向上効果は、出発時のレベルと努力量によって変わります。ただし、適切な学校で集中的に学べば、中級者レベルへの到達は十分に可能です。
- 英語レベル:A1(初心者)から B1(中級者)が目安
- TOEIC:150〜250点向上が標準的
- スパルタ式(1日8時間以上):200点以上の向上例あり
- 心理的変化:英語で考える習慣が自然に身につく
数字だけでは伝わらない部分は、実際の留学生の声が補ってくれます。異なる目的と条件で留学した3名の体験談を紹介します。
体験談1 TOEIC350→620点(セブ島・スパルタ式・3ヶ月)
毎日8時間のマンツーマンで、3ヶ月後のTOEICが350点から620点になりました。帰国後の就職活動で英語力が評価され、第一志望の企業に内定をもらえました。
体験談2 英語ゼロ→日常会話レベル(セブ島・3ヶ月)
英語はほぼゼロからのスタートでしたが、3ヶ月で現地の友人と普通に会話できるようになりました。英語への苦手意識が完全になくなりました。
体験談3 IELTS5.0→6.5(バギオ・専門コース・3ヶ月)
IELTSの専門コースに3ヶ月集中した結果、スコアが5.0から6.5に上がりました。目標にしていた英国大学院への入学資格を取得できました。
3ヶ月留学の効果を1ヶ月・6ヶ月と比較すると、期間選択の判断基準がより明確になります。
| 比較項目 | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 |
|---|---|---|---|
| 費用目安 | 25〜45万円 | 60〜100万円 | 120〜200万円 |
| 英語向上レベル | 慣れ程度 | 日常会話レベル | 実践的英語力 |
| TOEIC向上幅 | 50〜100点 | 150〜250点 | 250〜400点 |
| 仕事への影響 | 有給で対応可 | 休職・退職必要 | 長期休職・退職 |
| ビザ手続き | 延長不要 | 2回延長が必要 | 留学ビザ必要な場合も |
| 向いている人 | お試し留学 | 確実な成果志向 | 上級・海外就職希望 |
費用・効果・仕事への影響のバランスを総合すると、3ヶ月が最もコストパフォーマンスの高い選択です。
よくある質問とまとめ
留学を検討する際に多く寄せられる疑問をまとめました。不安を解消した上で、次のアクションに進んでください。
Q1. 費用は分割払いできる?
ほとんどの学校は一括送金が基本です。分割希望の場合はクレジットカード分割・留学ローン・奨学金の活用が対応策となります。
Q2. 現地でアルバイトはできる?
観光ビザ・SSPでの就労は禁止です。収入源は日本側のリモートワークや出発前の貯蓄に限られます。
Q3. 為替変動のリスクはどう対処する?
学費はUSD・PHP建てが多く、円安で費用が増加します。予算は10〜15%の余裕を持って設定してください。
為替リスクの試算例
1USD=150円で見積もり80万円 → 1USD=165円で88万円に増加 → 余裕を含めて90万円で予算設定することを推奨
Q4. 海外送金手数料はどのくらいかかる?
銀行送金は3〜5千円、Wiseは0.5〜1%、エージェント代行は無料〜2千円が目安です。
Q5. 追加費用で特に注意すべきものは?
エアコン超過・教科書追加・SIMチャージ・国内線などが発生しやすい項目です。総予算の10%(5〜10万円)を予備費として確保しておくと安心です。
Q6. 3ヶ月で英語は本当に伸びる?
マンツーマン中心の集中学習なら、A1からB1へ、TOEICで150〜250点の向上が標準的です。予習・復習と週末の英語接触を続けるほど、定着度が高まります。
Q7. 3ヶ月の留学に学生ビザは必要?
3ヶ月程度であれば学生ビザは不要で、観光ビザ+SSP+ビザ延長で対応できます。59日を超える滞在では延長手続きが必要になるため、学校の案内に沿って進めてください。
Q8. クレジットカードは現地で使える?
都市部のモールや大型店では利用できますが、ローカル食堂やジプニーは現金が必須です。少額紙幣を多めに用意しておくと安心です。
よくある失敗例と対策
事前に知っておけば防げる失敗が多くあります。代表的な3例と対策を確認しておきましょう。
- 予備費を確保せず現地で資金不足になる → 総予算の10〜15%を予備費として別に確保する
- 安さだけで学校を選びレベルとミスマッチ → 費用ではなく目的(初心者・試験対策など)を基準に選ぶ
- 航空券を直前予約で高額にする → 出発3ヶ月前から比較し、オフシーズンとLCCを組み合わせる
まとめ:自分に合ったプランを選ぼう
この記事の内容を3点に絞ってまとめます。
- 費用相場:3ヶ月総額60〜100万円(平均80万円)
- 費用差の原因:エリア・部屋タイプ・レッスン時間数の3要素が最大の変動要因
- 節約の鍵:相部屋+LCC+クレジットカード保険で最大30万円削減可能
予算別のおすすめプランを以下で確認してください。
| 予算の目安 | おすすめプラン | おすすめエリア |
|---|---|---|
| 〜70万円 | 節約プラン・4人部屋 | バギオ・バコロド |
| 70〜85万円 | 標準プラン・2人部屋 | セブ島・バギオ |
| 85万円〜 | プレミアム・1人部屋 | セブ島・クラーク |
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