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- 【保存版】フィリピン留学で後悔した人・しなかった人の決定的な5つの違いを500名指導のプロが解説 - 2026年5月10日
最終更新日 2026年05月08日
- フィリピン留学を考えているけど、保険って本当に必要なの?
- クレジットカードの付帯保険で代用できると聞いたけど、実際どうなの?
- 保険の種類が多すぎて、何を選べばいいか分からない
フィリピン留学を準備する中で、保険選びに迷う方は非常に多いです。「なんとなく入っておけばいいか」と適当に選んだ結果、いざというときに補償されなかったというケースは珍しくありません。
Acti-LABOはフィリピン・シライ市で実践型英語留学を提供しており、これまで多くの留学生の現地サポートを行ってきました。医療トラブルや盗難に直面した留学生を実際に見てきたからこそ、保険選びの重要性を強く実感しています。
この記事では、フィリピン留学におすすめの保険を比較しながら、クレカ付帯保険で代用できるかどうかも含めて解説します。記事を読み終えると、自分に合った保険を迷わず選べるようになります。
留学前に保険を正しく準備して、安心してフィリピンでの学びに集中してください。
フィリピン留学に保険は必要か?
海外での医療費は想像以上に高い
結論から言うと、フィリピン留学に保険は必須です。
日本では健康保険証を持っていれば、医療費の自己負担は原則3割で済みます。しかしフィリピンを含む海外では、日本の健康保険は一切使えません。医療費は全額自己負担になります。
フィリピンの病院は「安い」というイメージを持つ方も多いですが、外国人が利用する私立病院の医療費は決して安くありません。盲腸の手術で50〜100万円、骨折の治療で20〜50万円かかるケースもあります。入院が長引けば、さらに費用は膨らみます。
フィリピンで実際に起きたトラブル事例
フィリピン留学中に起きやすいトラブルは、大きく3種類に分かれます。
食あたりや感染症はフィリピン留学中に最も多く発生するトラブルです。屋台の食事や水が原因で体調を崩すケースが多く、点滴や投薬が必要になることもあります。重症化した場合は入院になり、費用が一気に跳ね上がります。
スマートフォンやパスポートの盗難は、セブ島・マニラなどの都市部で特に報告が多いです。パスポートを紛失すると再発行手続きに時間と費用がかかり、帰国が遅れることもあります。
家族の緊急事態や自身の病気などで、やむを得ず留学をキャンセルしたり早期帰国したりするケースもあります。航空券やスクール費用のキャンセル料が発生することも珍しくありません。
保険なしで留学した場合のリスク
保険に入らずに留学した場合のリスクを整理します。
| リスクの種類 | 想定される費用 |
|---|---|
| 食あたり・感染症(外来) | 1〜5万円 |
| 骨折・手術(入院あり) | 20〜100万円以上 |
| スマートフォン盗難 | 5〜15万円 |
| パスポート再発行・帰国費用 | 5〜20万円 |
| 航空券キャンセル料 | 3〜10万円 |
留学保険・海外旅行保険・クレカ付帯保険の違い
3種類の保険の基本的な違い
フィリピン留学で検討できる保険は、大きく3種類あります。それぞれの特徴を比較します。
| 項目 | 留学保険 | 海外旅行保険 | クレカ付帯保険 |
|---|---|---|---|
| 対象期間 | 数週間〜1年以上 | 主に短期(〜90日) | カード利用中 |
| 医療補償 | ◎ 手厚い | ○ 標準的 | △ 上限が低い |
| 携行品補償 | ○ あり | ○ あり | △ 条件付き |
| 留学キャンセル補償 | ○ 対応商品あり | △ 限定的 | × なし |
| 保険料 | やや高め | 中程度 | 無料(カード年会費) |
| 申込みの手間 | 別途申込みが必要 | 別途申込みが必要 | 不要 |
クレカ付帯保険だけで代用できるケース・できないケース
「クレジットカードに付帯保険があるから、別途保険に入らなくていい」と考える方は多いです。しかし、クレカ付帯保険だけで対応できる場面は限られています。
- 1〜2週間程度の短期留学
- 医療費の補償上限が1,000万円以上のプラチナカードなど上位カードを所持している
- 航空券をそのカードで購入している(自動付帯の条件を満たす場合)
- 1ヶ月以上の中〜長期留学(補償期間が90日までのカードが多い)
- 傷害・疾病の補償上限が低いカード(200〜500万円程度)
- 留学スクールのキャンセル費用を補償したい場合
- 携行品補償の免責金額が高い場合(3,000〜5,000円の免責が多い)
- 歯科治療を補償したい場合(クレカ付帯では対象外が多い)
フィリピン留学で重視すべき補償項目
保険を選ぶときに必ず確認すべき補償項目は次の5つです。
最低でも1,000万円以上の補償額を目安にしてください。フィリピンの私立病院は外国人向けの料金設定が高く、入院が長引くと費用が一気に膨らみます。
重篤な病気や大きなケガをした場合、日本への緊急搬送が必要になることがあります。搬送費用は数百万円にのぼるケースもあるため、補償されているか必ず確認してください。
スマートフォンや財布の盗難・破損を補償します。免責金額(自己負担額)と補償上限額を確認してください。
留学中に誤って他人にケガをさせたり、物を壊したりした場合に補償されます。思わぬ事故に備えて含まれているか確認しましょう。
留学中に大きなトラブルが発生した際、家族が現地に駆けつける場合の航空券や宿泊費を補償します。長期留学では特に重要な項目です。
フィリピンで注意すべき感染症と保険の対象範囲
フィリピン留学中は、日本では経験しない感染症のリスクがあります。外務省の海外安全情報でも注意が呼びかけられている主な感染症を把握しておきましょう。
| 感染症 | 感染経路 | 症状の目安 | 保険での対応 |
|---|---|---|---|
| デング熱 | 蚊(昼間に活動) | 高熱・頭痛・関節痛 | 治療費補償の対象 |
| 食中毒 | 生水・屋台の食事 | 嘔吐・下痢・腹痛 | 通院・入院費の対象 |
| A型肝炎 | 汚染された食物・水 | 発熱・黄疸・倦怠感 | 治療費補償の対象 |
| 狂犬病 | 野良犬・野良猫の咬傷 | 発症後はほぼ致死 | ワクチン費用は対象外のケースあり |
| レプトスピラ症 | 洪水後の水・土壌 | 高熱・筋肉痛 | 治療費補償の対象 |
フィリピン留学におすすめの保険5選を比較
フィリピン留学で実際に多く利用されている保険を5つ厳選しました。それぞれの特徴と向いている人をまとめます。
コスパ重視の定番
JTBグループが提供するネット専用の海外旅行保険で、1年未満の留学・ワーキングホリデーにも対応しています。補償内容を自分でカスタマイズできるため、必要な補償だけに絞って保険料を抑えられます。フィリピン・マニラに現地デスク(Jiデスク)を構えており、留学生向けの生活サポートも日本語で受けられます。
- 補償内容をカスタマイズできるオーダーメイド型
- 24時間365日・日本語対応のサポートライン完備
- キャッシュレス診療対応の提携病院あり
- 3ヶ月以上の留学は保険料の分割払いも可能
サポート重視の王道
世界55カ国以上に提携病院を持ち、キャッシュレス診療への対応力が非常に高い保険です。治療・救援費用は無制限のプランを選択でき、留学・ワーキングホリデー向けプランでは賃貸物件の失火や家財・身の回り品も補償対象となります。保険料はやや高めですが、サポートの良さに定評があります。
- 治療・救援費用を無制限に設定できる
- 世界規模の提携病院ネットワーク(55カ国以上)
- 留学専用プランで賃貸物件の損害も補償
- 既往症・持病の補償(31日以内のプランが対象)
HISグループの格安保険
HISグループが提供する保険で、保険料の安さが最大の特徴です。スマートフォンやカメラも携行品補償の対象となるH01タイプのプランがあります。7日2,130円、14日3,370円、21日4,570円、30日6,410円という料金設定で、短期留学者にとって非常にコストパフォーマンスが高い選択肢です。
- 業界最安値水準の保険料
- スマートフォン・カメラの携行品補償あり(H01タイプ)
- 飛行機遅延の補償あり
- HIS店頭でも申込み可能
国内最大手の安心感
国内損害保険最大手・東京海上日動の海外旅行保険で、治療・救援費用を無制限に設定できます。世界100都市以上の提携病院でキャッシュレス診療が可能で、提携外病院でも保険証券の提示で立替不要になる「支払い保証サービス」を採用しています。
- 国内最大手ブランドの信頼性
- 提携外病院でも立替不要の支払い保証サービス
- 24時間体制の緊急医療相談サービス
- 世界100都市以上のキャッシュレス対応病院
柔軟な補償設計
損保ジャパンが提供する保険で、認知度が高く補償内容が安定しています。パッケージプランの他、必要な補償内容だけを選択できるオーダーメイドプランもあり、保険料を柔軟に調整できます。コロナウイルス感染による治療もパッケージプランの対象に含まれています。
- パッケージ・オーダーメイドの2プラン展開
- コロナ感染治療も補償対象
- 国内大手保険会社の安定したサポート
- 幅広い年齢層に対応
おすすめ保険の比較表まとめ
| 保険名 | 運営会社 | 保険料目安(1ヶ月) | 治療費補償 | 携行品補償 | 長期留学対応 | おすすめタイプ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| t@bihoたびほ | ジェイアイ傷害火災 | 安め | 最大無制限 | ○ | ○(1年未満) | コスパ重視 |
| AIG損保 | AIG損保 | 高め | 最大無制限 | ○ | ○ | 補償重視 |
| たびとも | エイチ・エス損保 | 最安値水準 | プランによる | ○(スマホ含む) | △(短期向き) | 短期・節約 |
| 東京海上日動 | 東京海上日動 | 中〜高め | 最大無制限 | ○ | △ | 信頼性重視 |
| 損保ジャパン | 損保ジャパン | 中程度 | プランによる | ○ | ○ | 柔軟設計 |
※保険料は年齢・補償プラン・留学期間によって大きく異なります。必ず各社の公式サイトで見積もりを確認してください。
留学期間・年齢別の保険料シミュレーション
「実際いくらかかるの?」という疑問に答えるため、代表的な条件での保険料目安をまとめました。以下はt@biho(たびほ)を参考にした概算です。実際の保険料は補償内容・年齢・期間によって変わるため、必ず公式サイトで見積もりを確認してください。
| 補償項目 | 補償額 |
|---|---|
| 治療・救援費用 | 2,000万円 |
| 携行品損害 | 20万円 |
| 賠償責任 | 1億円 |
| 補償項目 | 補償額 |
|---|---|
| 治療・救援費用 | 2,000万円 |
| 携行品損害 | 20万円 |
| 賠償責任 | 1億円 |
| 補償項目 | 補償額 |
|---|---|
| 治療・救援費用 | 無制限 |
| 携行品損害 | 20万円 |
| 賠償責任 | 1億円 |
自分に合った保険の選び方
留学期間で選ぶ(1週間・1ヶ月・3ヶ月以上)
留学期間は保険選びで最も重要な判断軸です。期間によって適した保険の種類が変わります。
コストパフォーマンスを最優先に選んで問題ありません。エイチ・エス損保「たびとも」やt@bihoのカスタマイズプランが向いています。医療費補償を中心に、携行品補償をセットにした最小構成で十分です。クレカ付帯保険を持っている場合は補償内容を確認した上で、不足分だけ追加する方法も有効です。
t@bihoかAIG損保の2択で検討してください。t@bihoはコスパが良く、AIG損保は補償が手厚い分保険料は上がります。医療費補償は最低1,000万円以上を基準に選びましょう。
留学専用プランに加入することを強くおすすめします。クレカ付帯保険は補償期間が最大90日のものが多く、長期留学では途中で補償が切れてしまいます。t@bihoは最長1年未満まで対応しており、3ヶ月以上の場合は分割払いも利用できます。
年齢・学生か社会人かで変わるポイント
| 対象 | 重視すべき補償 | おすすめ保険 |
|---|---|---|
| 10〜20代学生 | 医療費・携行品・賠償責任 | t@bihoたびほ(コスパ) |
| 20〜30代社会人 | 医療費・早期帰国費用・盗難 | AIG損保・t@biho |
| 既往症がある方 | 既往症対応の特約あり | AIG損保(31日以内) |
| 初めての海外の方 | 24時間日本語サポート重視 | AIG損保・東京海上日動 |
予算別のおすすめの選び方
保険料を抑えたい場合でも、医療費補償だけは削らないことが大原則です。
t@bihoのカスタマイズプランで、医療費補償を最優先に設定します。救援者費用や航空機遅延補償など、優先度の低い補償を外すことで保険料を抑えられます。フィリピンは日本から近いため、救援者費用の優先度は相対的に低めです。
AIG損保か東京海上日動の標準プランを選択してください。治療費無制限・携行品補償・救援者費用がセットになったプランで、万が一の際に費用を気にせず治療を受けられます。
AIG損保の留学専用プランで、治療・救援費用を無制限に設定することをおすすめします。保険料は高めになりますが、フィリピン留学中に発生しうるほぼすべてのリスクをカバーできます。
保険加入の手順とタイミング
いつまでに入ればいい?
結論として、フィリピン出発の2週間前までに加入することをおすすめします。保険自体は出発当日の空港でも加入できますが、直前の手続きは焦りやすく、補償内容を十分に確認できないまま契約してしまうリスクがあります。
| 留学までの期間 | 推奨アクション |
|---|---|
| 2ヶ月以上前 | 各社の見積もりを比較・検討開始 |
| 1ヶ月前 | 保険会社・プランを決定して申込み |
| 2週間前 | 保険証券・緊急連絡先を手元に準備 |
| 出発前日 | 付保証明書の英文発行を確認 |
| 当日以降 | 空港での加入も可能(ただし非推奨) |
申込みの流れと必要なもの
ほとんどの保険会社はネットで申込みが完結します。手順は次の通りです。
氏名・生年月日・留学期間・渡航先を入力すると、保険料の目安がその場で確認できます。複数社を比べることで、補償内容と保険料のバランスを把握できます。
医療費補償の上限額、携行品補償の有無、救援者費用の有無などを選択します。迷った場合は、医療費補償だけは削らないことを基準に判断してください。
ほぼすべてのネット専用保険は、クレジットカード払いのみです。デビットカードや銀行振込に対応していない場合があるため、事前に確認しておきましょう。
申込み完了後、メールで保険証券が届きます。現地の病院で保険を使う場合、英文の付保証明書が必要になることがあります。出発前に英文での発行が可能かを確認してください。
- パスポート番号(氏名・生年月日の確認用)
- 留学期間・渡航先の確定情報
- 語学学校名(留学専用プランの場合)
- クレジットカード
現地の病院でスムーズに対応するための事前準備
保険に加入しただけで安心してしまう方が多いですが、いざトラブルが起きたときに使えなければ意味がありません。出発前に以下の準備を必ず済ませてください。
現地到着後でも加入できるか
よくある質問(FAQ)
語学学校によっては、入学条件として保険への加入を義務付けているケースがあります。学校指定の保険に加入する必要があるとは限りません。自分で選んだ保険の付保証明書(英文)を提出することで、条件を満たせることがほとんどです。学校から指定がある場合は、必要な補償項目と最低補償金額を事前に確認してください。
Acti-LABOへの留学を検討している方は、保険に関する疑問をお気軽にご相談ください。
既往症(持病)がある場合、一般的な保険プランでは既往症に関連する治療が補償対象外となります。加入前に必ず確認が必要です。AIG損保では、保険期間31日以内のプランに限り、既往症や持病による治療費・入院費も補償対象となります。持病がある方は、加入前に保険会社のサポートセンターに直接相談することをおすすめします。
まず保険会社の24時間対応窓口に連絡します。日本語スタッフが対応してくれるため、状況を説明して指示を仰いでください。
病院で治療を受けた際は、領収書と診断書を必ず受け取ってください。スマートフォンで撮影してデータでも保管しておきましょう。
帰国後、保険会社の指定する請求書類に記入して提出します。書類が揃っていれば2〜4週間程度で支払われることが多いです。
留学が当初の予定より延長になった場合、保険期間の延長手続きが必要です。t@bihoは本人がインターネットから延長申込みができます。フィリピン現地からでも手続きが完結するため、長期化の可能性がある場合は事前にt@bihoへの加入を検討してください。保険期間が空白になる期間が発生すると、その間に起きたトラブルは補償されません。延長手続きは保険期間が終わる前に必ず行ってください。
複数のクレジットカードを持っている場合、付帯保険の補償額は条件次第で合算できる項目があります。死亡・後遺障害の補償は合算できないケースが多いですが、治療費や携行品損害は補償額が合算されるケースがあります。ただし各カードの利用付帯・自動付帯の条件を満たしている必要があります。合算できるかどうかは各カード会社によって異なるため、必ずカード会社に確認してください。
まとめ:フィリピン留学前に保険を準備しよう
- フィリピン留学に保険は必須。医療費は全額自己負担で、入院になると数十万〜100万円超の費用が発生するリスクがある
- クレカ付帯保険は補償期間・補償額ともに不十分なケースが多く、フィリピン留学では別途保険への加入が必要
- 短期留学はたびほ・たびとも、長期留学はAIG損保・たびほの留学専用プランが特に向いている
- 加入は出発2週間前までに完了させ、英文の付保証明書も忘れずに準備する
- 現地到着後の新規加入は原則できないため、必ず出発前に手続きを済ませる
保険は「使わなければ損」ではありません。万が一のときに留学を台無しにしないための、最低限の備えです。保険料を惜しんで無保険で渡航することのリスクは、保険料をはるかに上回ります。
今すぐ各社の公式サイトで見積もりを比較して、出発前に保険の準備を完了させてください。