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- フィリピン ボランティア 社会人向けガイド!休職・有給で参加する方法とは - 2026年8月10日
最終更新日 2026年07月24日
この記事の結論
- 英語ができない大学生でも海外ボランティアには参加できる。多くのプログラムは中学英語レベルからスタート可能。
- いきなり現地入りするより、語学学校で基礎を固めてからボランティアに合流する順番が最も失敗しにくい。
- 費用は活動内容によって1週間3万円台〜、語学+ボランティアの組み合わせでも1か月15万円前後から検討できる。
- 出発前の準備(挨拶・自己紹介・現地語の簡単なフレーズ)だけで現地での不安は大きく減らせる。
そもそも英語力ゼロでも海外ボランティアは可能か
「英語ができない」という理由だけで海外ボランティアを諦める大学生は多いですが、結論から言うと英語力を問わないボランティアプログラムは数多く存在します。特に子ども向けの遊び相手、農作業の手伝い、建物の補修、清掃活動など、体を動かすタイプの活動は言葉よりもジェスチャーや表情で成立する場面がほとんどです。
ただし「英語力が不要」と「英語があった方が得られるものが多い」は別の話です。英語ができないままでも参加はできますが、現地スタッフや子どもたちとの交流を深めたい、将来の就職活動でしっかり語れる経験にしたいと考えるなら、最低限の英語力を身につけてから参加する方が満足度は高くなります。
| 参加パターン | 必要な英語力の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 英語力を問わないボランティア | ほぼ不要(簡単な挨拶程度) | とにかく現地の空気を早く体験したい人 |
| 語学学校+ボランティア | 渡航時は初級でOK、現地で伸ばす | 不安を減らしてから活動したい人 |
| 英語力を前提とするボランティア | 日常会話レベル以上 | すでにある程度の英語力がある人 |
大学生の海外ボランティアに必要な英語レベルの実態
「英語ができない」と一言で言っても、大学生の間で実際のレベルにはかなり幅があります。ここでは目安となる英語レベルごとに、できる活動の傾向を整理します。
レベル別にできる活動の目安
| 英語レベルの目安 | できる活動の例 | 不安になりやすい場面 |
|---|---|---|
| 中学英語レベル(TOEIC300点台) | 清掃・農作業・建物補修・簡単な工作の手伝い | 細かい指示の理解、雑談への参加 |
| 高校英語レベル(TOEIC400〜500点台) | 子どもの遊び相手、簡単な英語レッスンの補助 | 子どもからの質問への即興対応 |
| 日常会話レベル(TOEIC600点以上) | 授業補助、地域住民へのヒアリング、企画運営 | 専門的な話題、現地スタッフとの深い議論 |
この表からわかる通り、「英語ができない」と感じている大学生の多くは、実はTOEIC300〜500点台のレベルにいることがほとんどです。このレベルであっても参加できるボランティアは十分にあり、「できない」から「まだ伸びしろがある」に捉え方を変えるだけで、選べる選択肢は大きく広がります。
英語ができない大学生が直面する3つの不安
実際に参加を検討する大学生から多く聞かれる不安を整理すると、次の3つに集約されます。
- ①現地で意思疎通ができず孤立するのではという不安。特にグループ活動で会話についていけないことへの恐れ。
- ②現地の人や子どもに迷惑をかけてしまうのではという不安。指示を聞き違えて作業ミスをすることへの心配。
- ③「英語もできないのに行った」と思われるのではという不安。ガクチカや周囲への説明に自信が持てない心理的な壁。
これらの不安は、実は渡航前に語学の基礎を数か月固めておくだけでかなり軽減できるものです。次の章では、その具体的な始め方を解説します。
英語に自信がない人向け「語学学習+ボランティア」の始め方
英語ができない状態でいきなり現地の活動に飛び込むより、語学学校で基礎を固めながら段階的に現地ボランティアへ合流するという順番を取る大学生が増えています。特にフィリピン留学では、マンツーマン授業を中心とした語学学校が多く、初級者でも自分のペースで基礎から積み上げられる環境が整っています。
- STEP1語学学校で基礎英語(挨拶・自己紹介・簡単な質問応答)を固める
- STEP2マンツーマン授業で「使える英語」を短期間で伸ばす
- STEP3基礎ができた段階で現地ボランティア活動に参加する
- STEP4ボランティア終了後も語学学校で振り返り・追加学習を行う
この順番のメリットは、「英語ができないまま行く不安」を渡航前にある程度解消できる点にあります。いきなり本番の現地活動に放り込まれるのではなく、準備期間があることで気持ちの余裕を持って参加できます。
国別おすすめ比較
英語力に不安がある大学生が検討しやすい国と、それぞれの特徴を比較します。
| 国 | 特徴 | 英語力の目安 | 費用感 |
|---|---|---|---|
| フィリピン | 語学学校が充実、ボランティアと組み合わせやすい | 初級からOK | やや抑えめ |
| カンボジア | 教育支援系の活動が豊富 | 簡単な英語+ジェスチャー | 中程度 |
| フィジー | 環境保全・地域交流系が中心 | 簡単な英語でも参加しやすい | やや高め |
| タイ | 短期プログラムが選びやすい | 初級からOK | やや抑えめ |
フィリピンは語学学校とボランティアの組み合わせに最も対応しやすい国の一つです。マンツーマン授業で基礎を固めてから活動に参加できるため、「英語ができないまま行くのが不安」という大学生にとって現実的な選択肢になります。
費用と期間の目安
| 参加パターン | 期間の目安 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 短期ボランティアのみ | 1〜2週間 | 3万円台〜10万円台 |
| 語学学校+ボランティア(短期) | 2〜4週間 | 10万円台〜20万円台 |
| 語学学校+ボランティア(中期) | 1〜3か月 | 15万円台〜40万円台 |
費用は渡航先・プログラム内容・滞在期間によって大きく変わるため、上記はあくまで目安です。長期休暇を利用する大学生は、1か月前後の「語学学校+ボランティア」プランを検討すると、費用対効果のバランスが取りやすい傾向にあります。
出発前にやるべき準備リスト
- 簡単な自己紹介文を英語で用意しておく(名前・大学・参加理由)
- 現地でよく使う挨拶や簡単なフレーズを覚えておく
- 活動内容に関連する単語(道具の名前、作業指示でよく使う動詞など)を事前にチェックする
- 聞き取れなかった時の対応(ゆっくり話してもらう、ジェスチャーで確認するなど)を決めておく
- 体調管理・持ち物リストなど、語学以外の準備も並行して進める
これらは特別な英語力を必要とする準備ではありません。「完璧に話せるようになってから行く」のではなく「困った時にどう対応するかを決めてから行く」という考え方が、英語力に不安がある大学生にとって現実的な準備の仕方です。
よくある質問
- 英語が全くできませんが参加できますか。
- 簡単な挨拶ができる程度であれば参加できるプログラムは多くあります。不安が大きい場合は、語学学校で基礎を固めてから合流する形をおすすめします。
- 語学学校とボランティアはどちらを先にすべきですか。
- 英語に自信がない場合は、先に語学学校で基礎を身につけてからボランティアに参加する順番の方が、現地での不安が少なくなります。
- 費用を抑えて参加する方法はありますか。
- 短期プログラムを選ぶ、渡航先を費用が抑えやすい国にする、語学学校とボランティアの期間を短めに設定するなどの方法があります。
- 就職活動でのアピールにつながりますか。
- 英語力の有無にかかわらず、課題に対してどう向き合い行動したかを具体的に語れる経験として整理しておくと、ガクチカとして伝えやすくなります。
英語ができない大学生が陥りがちな失敗パターンと対策
実際に参加した大学生の声を整理すると、英語力そのものよりも「事前準備の仕方」が原因で不安や後悔につながっているケースが目立ちます。ここでは代表的な3つの失敗パターンと、その対策を紹介します。
| 失敗パターン | 起きやすい原因 | 事前にできる対策 |
|---|---|---|
| 現地で聞き返せず誤解が積み重なる | 「聞き返すのは失礼・恥ずかしい」という思い込み | 「もう一度お願いします」に相当する定型フレーズを1つ決めて出発前に練習しておく |
| 完璧に話せる状態を目指して出発を先延ばしにする | 「まだ英語力が足りない」という漠然とした不安 | 期間を区切って「このレベルまで来たら申し込む」という基準を先に決めておく |
| 現地で孤立し活動に消極的になる | グループの会話ペースについていけないことへの遠慮 | 作業系の役割を先に申し出るなど、会話量が少なくても貢献できる動き方を事前に決めておく |
これらの失敗の多くは、英語力そのものではなく「不安への向き合い方」を決めていなかったことが原因です。渡航前に「聞き返し方」「申し込みの基準」「現地での動き方」の3点を具体的に決めておくだけで、当日の不安はかなり軽減されます。
まとめ
英語ができないことは、海外ボランティアに参加できない理由にはなりません。大切なのは、自分の今の英語レベルに合った参加パターンを選ぶことと、不安を減らすための準備を渡航前にしておくことです。特に「語学学校で基礎を固めてから現地ボランティアに参加する」という順番は、英語に自信がない大学生にとって最も現実的で失敗しにくい選択肢と言えます。
英語ができない大学生にActi-LABOが選ばれる理由
「語学学校+ボランティア」を検討する際、多くの大学生が最初の一歩として選んでいるのが、フィリピン・バコロドにあるActi-LABOです。英語がまったく話せない状態からのスタートを前提に授業が組まれているため、これまで解説してきた「不安を減らしてから参加する」という考え方と相性が良い環境です。
- POINT1マンツーマン授業が中心のため、周りのペースを気にせず自分の理解度に合わせて進められる
- POINT2初級者向けカリキュラムが整っており、中学英語レベルからでも無理なく積み上げられる
- POINT3語学学習と現地ボランティア活動を組み合わせたプラン設計に対応している
- POINT4日本人スタッフによるサポート体制があり、初めての海外滞在でも相談しやすい
- POINT5費用を抑えながら1〜3か月程度の滞在プランを組みやすい
特に、この記事の④で紹介した「STEP1:基礎英語を固める→STEP3:現地ボランティアに参加する」という流れは、Acti-LABOのようにマンツーマン授業とボランティア活動の両方に対応した環境があって初めて無理なく実現できます。「英語ができないから諦める」のではなく「英語ができない状態からでも計画的に準備できる場所を選ぶ」ことが、不安を成果に変える一番の近道です。