65歳・英語ゼロからのフィリピン留学ブログ!費用・1日の流れ・本音を全公開

フィリピン シニア 留学 ブログ
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Acti-LABO編集部

Acti-LABO(アクティラボ)は、2017年開校・フィリピン政府認定の語学学校です。「実践型・机に座らない英語留学」をコンセプトに、マンツーマンレッスン×フィールドワーク×プレゼンテーションを組み合わせた独自カリキュラムを提供。代表のYUKIは10年以上のフィリピン留学業界経験を持ち、累計500名以上の日本人留学生をサポートしてきました。「微笑みの街」バコロドで、治安・費用・学習環境のバランスが取れた留学を実現します。留学相談・お見積もりは無料。LINEでお気軽にご連絡ください。

最終更新日 2026年05月23日

  • 65歳から英語を学び直したいけど、今さら遅いだろうか
  • 同世代がいない教室で、自分だけ浮いてしまわないか
  • せっかく行くなら、本当に役立つリアルな情報が知りたい

定年後に英語へ再挑戦したいシニアは年々増えています。しかし周りに経験者がおらず、最初の一歩を踏み出せない方がほとんどです。

筆者は65歳・英語力ゼロでフィリピン留学に挑戦しました。本記事では、留学を決めた理由から費用、1日の流れ、リアルな本音まで包み隠さず公開します。

読み終える頃には「自分にもできそうだ」と感じられるはずです。

なぜ65歳・英語ゼロでフィリピン留学を決めたのか

65歳でフィリピン留学に挑戦するシニアのイメージ

65歳・英語ゼロという条件でも、フィリピン留学に踏み切る価値は十分にあります。理由は、シニアにこそ留学が向いている環境が整っているからです。多くの方は若い人の挑戦だと思い込んでいます。実際の現場には、定年後に学び直すシニアが想像以上にいました。年齢は障壁ではなく、むしろ強みになる場面さえあります。

定年後に芽生えた「やり残し」への後悔

定年退職を迎えた直後、ぽっかりと心に穴が空いたような感覚に襲われました。40年以上働き続け、気づけば自分のためだけに使える時間が手元に残っています。自由になった反面、何をすべきか分からず戸惑う日々が続きました。

ふと頭に浮かんだのが、若い頃に諦めた英語です。海外出張のたびに通訳へ頼り、悔しい思いをしてきた記憶がよみがえります。英語が話せたら世界はもっと広がったはずだという後悔が、定年を機に一気に膨らみました。残りの人生を考えたとき、挑戦しない後悔だけは避けたいと強く感じます。学び直すなら本気で環境へ飛び込みたい。その思いが、留学という選択肢へ自然とつながりました。

数ある留学先からフィリピンを選んだ理由

英語留学先として最初に思い浮かぶのは、アメリカやオーストラリアでしょう。最終的に選んだのはフィリピンでした。決め手は3つあります。費用の安さ、マンツーマン授業の充実、そして渡航のしやすさです。

英語圏の欧米留学は、費用が高額になりがちです。フィリピン留学は、欧米のおよそ半分から3分の1の費用で実現できました。主要な留学先との違いを表にまとめます。

比較項目 フィリピン アメリカ・カナダ オーストラリア
1ヶ月の費用目安 約20〜35万円 約50〜80万円 約45〜70万円
授業形式 マンツーマン中心 グループ中心 グループ中心
日本からの距離 約4〜5時間 約10〜13時間 約8〜10時間
時差 1時間 13〜17時間 1〜2時間
英語ゼロへの対応 手厚い 自力が前提 自力が前提

表の通り、フィリピンは費用と授業形式の両面でシニアに優しい環境です。特に大きかったのが、マンツーマン授業の存在でした。1対1なら、自分のペースで何度でも聞き返せます。時差がわずか1時間という点も見逃せません。体への負担が少なく、日本の家族とも連絡を取りやすい環境でした。

英語が全く話せない不安と向き合った準備期間

留学を決めたものの、英語ゼロという現実が重くのしかかりました。中学レベルの単語すら口から出てこない状態です。出発前は何度も眠れない夜を過ごしました。不安を放置せず、できる準備から手をつけます。完璧を目指さず、最低限の土台づくりに集中しました。

出発前に取り組んだ3つの準備

  • 中学1年生レベルの英文法を1冊だけ復習する
  • あいさつと自己紹介のフレーズを丸暗記する
  • スマホの翻訳アプリの使い方に慣れておく

結論から言えば、完璧な準備は不要でした。現地の先生は英語ゼロの生徒に慣れており、ジェスチャーや絵を使って丁寧に教えてくれます。話せないからこそ留学するという当たり前の事実に、出発してから気づかされました。準備不足を心配するより、まず飛び込む勇気のほうが大切だったのです。

65歳のフィリピン留学にかかった費用を全公開

筆者が8週間の留学で支払った総額は、約58万円でした。年金生活でも十分に手が届く金額です。費用の内訳を知らないまま検討すると、不安だけが先行します。実際に支払った金額を、ごまかさず公開します。

留学費用は出発前に払う費用と、現地で使う費用の2つに分かれます。まずは出発前にまとめて支払った内訳です。

費用項目 金額の目安 備考
入学金 約2万円 1回のみ支払い
授業料・滞在費(8週間) 約38万円 個室・3食付き
往復航空券 約7万円 時期により変動
海外留学保険 約3万円 シニアは加入必須
ビザ・SSP等の諸経費 約3万円 現地で一部支払い

出発前の支払いは、合計でおよそ53万円でした。授業料に滞在費と食事が含まれる点が、フィリピン留学の大きな魅力です。現地では別途、生活費が必要になります。筆者の8週間の生活費は、約5万円に収まりました。

現地で使った生活費の内訳

  • 週末の外食・観光:約2万円
  • 洗濯・日用品・水代:約1万円
  • お土産・予備費:約2万円

現地の物価は日本の半分以下です。週末に少し贅沢をしても、財布が痛む感覚はありませんでした。費用を抑えたい方には、相部屋の選択をおすすめします。年齢や体力と相談して決めるとよいでしょう。

留学中の1日の流れ|シニアのリアルなスケジュール

シニアの留学生活は、無理のないペースで組み立てられました。1日の授業は4〜5コマに調整でき、体力面の心配は不要です。実際の生活は、メリハリのある快適なものでした。筆者が過ごした平日のスケジュールを紹介します。

時間帯 過ごし方
7:00 起床・朝食(学校の食堂)
8:00〜12:00 マンツーマン授業(4コマ)
12:00〜13:00 昼食・休憩
13:00〜15:00 グループ授業または自習
15:00〜18:00 自由時間・昼寝・散歩
18:00〜19:00 夕食
19:00〜21:00 復習・先生との雑談
22:00 就寝

午後にしっかり休める点が、シニアには嬉しい設計でした。眠くなれば昼寝をし、夕方は近所を散歩して気分転換します。マンツーマン授業は想像以上に充実していました。先生が筆者の興味や経歴に合わせ、会話の題材を選んでくれます。間違いを笑われる心配は一切ありませんでした。

週末は完全に自由です。近隣の観光地を巡ったり、同じ学校の留学生と食事に出かけたりしました。体力的にきついと感じた日は、無理せず授業のコマ数を減らします。学校側も柔軟に対応してくれるため、自分のペースを守れました。

65歳・英語ゼロでも授業についていけたのか

英語ゼロの状態でも、授業には問題なくついていけました。マンツーマン形式だからこそ、自分の理解度に合わせて進められたからです。最初の1週間は、確かに戸惑いの連続でした。先生の質問が聞き取れず、何度も聞き返します。それでも先生は嫌な顔ひとつせず、ゆっくり言い直してくれました。

授業についていくために役立った工夫

  • 分からない単語はその場でノートに書き出す
  • 聞き取れないときは遠慮なく「もう一度」と頼む
  • 完璧な文章ではなく単語の羅列でまず伝える

3週目に入る頃、簡単な質問なら聞き取れるようになりました。小さな成功体験が、学習意欲をどんどん高めてくれます。8週間を終えた時点で、買い物や道案内は英語でこなせるレベルに到達しました。先生が年齢差を気にする様子は、まったくありません。むしろ筆者の人生経験に興味を持ち、会話が弾む場面も多かったです。年齢は学びの妨げにならないと、身をもって実感しました。

シニア留学で気になる「健康・安全・食事」の本音

シニアのフィリピン留学で、健康面と安全面の大きなトラブルはありませんでした。事前の対策と学校選びで、リスクは十分に抑えられます。治安については、過度な心配は不要でした。多くの語学学校は警備員が常駐し、敷地内はしっかり管理されています。夜間の単独外出を避ければ、危険を感じる場面はありません。

食事は学校の食堂で1日3食提供されました。味付けは日本人向けに調整されており、口に合わないストレスは少なかったです。生水だけは避け、市販のミネラルウォーターを徹底します。健康管理で意識した点をまとめます。

シニアが意識したい健康管理のポイント

  • 持病の薬は多めに持参し、英文の処方箋も用意する
  • 冷房が強いため、上着を1枚常備する
  • 生水と屋台の生ものは口にしない
  • 体調が優れない日は無理せず授業を休む

持病がある方は、出発前にかかりつけ医へ相談してください。英文の診断書があれば、現地での通院も安心です。多くの学校は提携病院を持ち、日本語通訳が同行するサポートもあります。同世代がいない環境への不安も、杞憂に終わりました。若い留学生は年長者に敬意を持って接してくれます。年齢を超えた友人ができたことは、留学の大きな財産になりました。

行ってみて分かった、想定と違ったこと

留学を終えて振り返ると、期待を上回る発見と、わずかなギャップの両方がありました。期待以上だったのは、人との出会いです。多国籍の留学生や現地スタッフとの交流は、教科書では得られない刺激に満ちていました。英語以上に世界の広さを学んだ8週間です。

正直に感じたギャップ

  • 通信環境が日本ほど安定していない時間帯がある
  • 冷房の効きが強く、体調管理に気を使った
  • 週末の観光は移動に時間がかかる場合がある

どれも事前に知っていれば、十分に対処できる範囲です。大きな不満ではなく、心構えの問題でした。もう一度行くなら、滞在期間をもう少し延ばします。8週間は英語に慣れ始めた頃に終わる感覚がありました。12週間あれば、さらに会話力を伸ばせたはずです。

留学エージェントと個人手配、どちらを選ぶべきか

シニアの初めての留学なら、エージェント経由の手配を強くおすすめします。手続きの煩雑さや現地トラブルへの不安を、まとめて解消できるからです。英語ゼロの状態で全てを自力で進めるのは、想像以上に大きな負担になります。両者の違いを表で比較します。

比較項目 エージェント経由 個人手配
手続きの手間 少ない(代行あり) 多い(全て自分)
費用 ほぼ同額〜やや割安 学校により割安
トラブル対応 日本語サポートあり 自力で解決
学校選びの相談 カウンセラーに相談可 自分で情報収集
英語ゼロの安心感 高い 低い

意外に思われるかもしれませんが、エージェント経由でも費用はほとんど変わりません。多くのエージェントは学校から手数料を受け取るため、利用者の負担は増えない仕組みです。日本語で相談できる窓口がある安心感は、何物にも代えがたい価値があります。

留学前に知っておきたい持ち物リスト

シニアの留学では、現地調達が難しい持ち物を優先して準備すべきです。特に薬や体調管理の用品は、日本から多めに持参すると安心できます。最低限の備えがあるだけで、到着後の負担は大きく減りました。シニアが特に持参すべき物をまとめます。

持ち物 重要度 理由
常備薬・処方薬 最重要 同じ薬の現地調達が困難
英文の処方箋・診断書 最重要 通院や薬の説明に必要
上着・羽織りもの 冷房が強く体を冷やす
胃腸薬・整腸剤 食事や水の変化に備える
老眼鏡の予備 紛失・破損時の備え
変換プラグ コンセント形状が異なる

薬類は、必ず手荷物に入れて機内へ持ち込んでください。預け荷物が万一届かない場合でも、命に関わる薬だけは手元に残せます。衣類は薄手のものを重ね着できる組み合わせが便利でした。屋外は高温でも、教室や食堂の冷房は驚くほど強く効いています。

帰国後に英語力を維持するコツ

留学で得た英語力は、帰国後の習慣づくりで十分に維持できます。学んだ感覚を忘れないうちに、生活へ無理なく組み込むことが大切です。せっかく上達した英語も、使わなければ少しずつ衰えます。筆者が帰国後に続けている習慣を紹介します。

帰国後も続けている英語習慣

  • オンライン英会話で週に2回だけ会話を続ける
  • 留学先で出会った友人と月1回ビデオ通話をする
  • 海外のニュースを1日5分だけ英語で読む

無理なく続けられる量に絞った点が、長続きの秘訣でした。毎日1時間と意気込むより、週2回の習慣のほうが現実的です。留学先で築いた人間関係は、帰国後も学習を支える宝物になります。連絡を取り続けるだけで、英語を使う理由が自然と生まれました。

これからシニア留学を考えている方へ

シニアのフィリピン留学は、年齢を理由に諦める必要のない挑戦です。準備と心構えさえ整えば、誰にでも実現できます。留学に向いているのは、新しい環境を楽しめる柔軟な方です。逆に強いストレスを感じる方は、短期から試すと安心でしょう。出発前にやっておくべき準備をまとめます。

出発前にやっておくべき準備

  • 中学レベルの英文法を1冊だけ復習する
  • 持病の薬と英文の診断書を準備する
  • シニア対応の手厚い学校を選ぶ
  • 短期間から始めて自分に合うか確かめる

65歳・英語ゼロの筆者でも、留学をやり遂げられました。年齢は、挑戦を諦める理由にはなりません。いつか行きたいと思っているなら、その気持ちが熱いうちに動き出してください。一歩を踏み出した先に、想像もしなかった景色が待っています。

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シニア対応の手厚い学校選びは、専門のカウンセラーへの相談が近道です。費用や期間の疑問も、無料の資料請求でまとめて解消できます。第一歩を、今日から踏み出してみてください。

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よくある質問

65歳でもフィリピン留学はできますか

問題なくできます。シニア向けの受け入れ実績が豊富な学校が多く、年齢制限のない学校がほとんどです。

英語が全く話せなくても大丈夫ですか

大丈夫です。マンツーマン授業が中心のため、自分のレベルに合わせてゼロから学べます。

持病があっても留学できますか

多くの場合は可能です。出発前にかかりつけ医へ相談し、英文の診断書と薬を準備しておくと安心です。

最低何週間から留学できますか

1週間から受け入れる学校が多いです。まずは2週間ほどの短期で試す方法をおすすめします。

費用は総額でいくらかかりますか

8週間でおよそ58万円が目安です。期間や部屋のタイプによって変動します。

一人で参加しても孤立しませんか

孤立しません。食事や週末の交流を通じて、年齢を超えた友人が自然にできます。