フィリピン留学レポ|老舗90年のローカルカフェに行ったら最後に衝撃の事実発生[フィリピン留学新聞6]

最終更新日 2019年07月03日 by Actilabo

 

こんにちは!

実践型『机に座らない』英語学校 Acti-LABOでインターン中のVenusです!

今回のテーマは、

【留学レポート/ 現地生活編①】老舗90年のローカルカフェに行ったら衝撃の事実が!(◎_◎;)です。

 
Naverまとめ「留学来たら行くしかない…フィリピンの「カフェ激戦区」バコロドのおすすめカフェ10選」に掲載されている噂のCafé1925に行ってきました!

 

 

1. お店情報

【Café1925】

住所:J.Pitong Ledesma St, Silay City Heritage Zone, Silay City, 6116 Negros Occidental

営業時間:日~水→10:30~21:30 木~土→9:30~21:30

大通りから少し裏に入った小道にCafé1925はあります。

 

お店の始まりはその名の通り1925年に遡ります。 バコロドのランドマーク、ヘリテージ・ハウスを所有していたロクシン家が同年に設立し現在に至るとのこと。

一族が当時楽しんでいた味をそのまま再現したメニューが揃っているんです。

 

古民家のような外観で、1925と掲げられた看板が印象的。

初めての人にとっても、お店の場所がわかりやすいのが安心ですね。

 

2017年の秋頃に改築が進められ建物自体は新しいけど、どこか長い歴史を感じさせる造りです。

真っ白な壁にカラフルな小物が飾られていました。コーヒーメニューがシンプルなのもお店の自信を感じます。

 

座席は15席ほどと少なめで、広めのテーブル席が4つ。

天井が高めに設計されていることで、開放感があるのが◎。

グループ客が多く男女それぞれ半数ほどで、年齢層は大人な印象を受けました。

 

2. おすすめメニューは?

 

Café1925の売りはなんといってもスイーツ!

他のお客さんは何を頼んでいるのかな?と、ついつい隣の席をチラ見…(*´﹃`*)

隣の方が頼んでいたのは、ブログでも紹介されていたCafé1925名物のサニーハニーワッフルでした!

 

他にも、三種類のチョコレートをたっぷり記事に練り込んだトリプル・チョコレートムースや、フィリピンでおやつといえば誰もが思い浮かべる卵を使ったプリン、レチェフランなどなど、

あああ、どれもすごく美味しそう…!!

 

 

持ってきていた本を読みながらオーダーを待っているとさっそくカフェラテが運ばれてきました。

見た目のシンプルさから想像がつかないほど、コーヒーに深みを感じます。

ミルクとの相性も良くそれでいて甘ったるさがなく、飲みやすくて優しい味にほっこり。

 

スイーツメニューから注文したのはブルーベリーソースのかかったチーズケーキ。

素朴な見た目ですが、ザクザクしたタルト生地としっとりチーズクリームを使ったケーキが口の中で溶けていきます。

酸味のあるブルーベリーソースにフォークが止まらず、ぺろりと完食。

 

ごちそうさまでした!!

 

 

3. 気になるお会計は・・・??

 

お会計はカフェラテとブルーベリー・チーズケーキの2品で205ペソ(約400円)ほど!

安い!!!

コスパが良く地元客に愛されるのもうなずけますね。
 
 

今回はカフェのピーク時を外して行ったのにもかかわらず全席満員でした。

お昼休みやおやつタイムに行く時は事前予約をおすすめします。

次に訪れる時はぜひ他のカフェメニューやスイーツも試してみたいです!

 

 

 
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