最終更新日 2020年01月24日 by Actilabo
こんにちは!
海外留学で楽しく過ごし、いざ帰国が近づいてきた時期に頭を悩ますのが、
家族、友人や職場へのお土産ですね。
フィリピンでどんなお土産を買えば、日本で待ってる人たちに喜ばれるのでしょうか?
そんな疑問を解消するべく、
今回は「女性が喜ぶフィリピンのお土産」をご紹介させていただきます。
フィリピンにはコスメやお菓子など様々なお土産があります。
その中から一部ではありますが、厳選したおすすめのお土産を紹介していきます!
フィリピン留学女子向け持ち物リスト+α編|女子留学をもっと豊かに
目次
1. おすすめのお菓子
■ Dried Mangoes(ドライマンゴー)
■ Banana Chips(バナナチップス)
■ Silvanus(シルバナス)
2. おすすめのインスタント麺、ビール
■ PANCIT CANTON(パンシット・カントン)
■ San Miguel Apple / Lemon (サンミゲル・アップル / レモン)
3. おすすめのコスメ
■ PAPAYA SOAP(パパイヤ石鹸)
■ Coconut Oil(ココナッツオイル)
4. 番外編
■ Colgate Optic White(Plus Shine)コルゲート・オプティック・ホワイト(歯磨き粉)
■ pH care(デリケートゾーン専用の液体石鹸)
5. まとめ
1. おすすめのお菓子
■ Dried Mangoes(ドライマンゴー)
フィリピンの定番中の定番、間違いのないお土産といえば、ドライマンゴーです!
南国フルーツの代表的存在といえばやっぱりマンゴー。
マンゴーはフィリピンの国民的な果物で、一年中どこでも手に入れることができます。
酸味が少なく濃厚で甘みの強いトロッとした果実は、日本では高級フルーツとして人気ですが、フィリピン現地では1個100円もあれば普通に買うことができます。
そんなマンゴーを砂糖漬けにして乾燥させたものが、ドライマンゴー。
乾燥させることで味がさらに深まり、そのまま食べたりヨーグルトに漬け込んで柔らかくしていただいたりと、美味しいマンゴーを味わうことができます。
土産物店の他にも大型のスーパーにも売られていますので、手に入りやすさも◎
食物繊維豊富で栄養満点のドライマンゴーは美容や健康を気にする方にも喜ばれます。
(約100円~)
【おすすめ度】
プライベート ★★
お仕事先 ★★
コスパ ★★★
定番好き女子 ★★★★★★★★★
■ Banana Chips(バナナチップス)
先ほどのドライマンゴーと並んで定番のお土産と言われているのが、バナナチップスです!
表面がパリッとしていて食感が良く、バナナの優しい甘さにはクセはありません。
ついつい手が止まらなくなってしまう美味しさです。
お菓子にもおつまみにももってこいで、嫌いな人も少ないためお土産として広く喜ばれます。
これもハズレなしのお土産と言えるでしょう。
(約50円~)
【おすすめ度】
プライベート ★
お仕事先 ★★★
コスパ ★★★★
素朴女子 ★★★★★★★★★
■ Silvanus(シルバナス)
シルバナスはネグロス島ドゥマゲッティの伝統的な焼き菓子です。
メレンゲ風の焼き菓子で、周囲にピスタチオが塗してあり、
中にバタークリームが挟まれていて、優しく扱わないとほろほろ崩れてしまう、
とってもデリケートなフィリピンの伝統的なスイーツです。
冷たい状態で食べるとほろほろと食べられる美味しいお菓子ですが、
常温になるとたちまちドロドロのベタベタになってしまいます。
なので、他の地域で食べられることがあまりないようです。
知る人ぞ知るお土産の一つ。
物価の安いフィリピンですのでお手頃価格でお土産にもおすすめです。
(一箱10個入約400円~)
【おすすめ度】
プライベート ★★★
お仕事先 ★
コスパ ★
スイーツ女子 ★★★★★★★★★
2. おすすめのインスタント麺、ビール
■ PANCIT CANTON(パンシット・カントン)
パンシット・カントンは一言で言えば、「フィリピン風焼きそば」。
フィリピンを代表する麺料理で、魚醤を使った独特の風味・旨味があり、
焼きそばよりさっぱりしていて、八宝菜で煮込まれて作られます。
また、「カントン」の名は中国の広東から伝わったためだと言われており、
同じく中国から麺料理を受け入れた日本人の口にも良く合うのが特徴です。
ちなみにフィリピンでは、お祝い事の際には必ずこのパンシット・カントンを食べる風習があります。
これは「この麺のように幸せが長く続くように」という願掛けの意味があるのだそう。
そのパンシット・カントンはインスタントヌードルとしても大人気。
スーパーやコンビニでも手に入れることができます。
(約20円~)
【おすすめ度】
プライベート ★★
お仕事先 ★★
コスパ ★★★★★★★★
ラーメンマン女子 ★★★★★★★★★★
■ San Miguel Apple / Lemon (サンミゲル・アップル / レモン)
フィリピンでビールと言えばやっぱり「サンミゲル」。
サンミゲル社のビールはフィリピンのビールのシェアの90%以上を占めています。
フィリピンのビールはグラスに氷を入れて飲む、南国スタイル。
全体的に日本のビールより苦みが少なく、少し酸味があるもののさっぱりして飲みやすいビールだと言えるでしょう。
女性を中心に人気なのは、
珍しいりんご風味のサンミゲル・アップルや、レモン風味のサンミゲル・レモン。
特にアップルのほうは、ビールの味よりもリンゴソーダっぽい味が強く、
カクテルなど甘いお酒が好きな人は気に入ること間違い無し!
デザインもお洒落で女子会のインスタ映えにももってこいのお土産です。
(1瓶約70円~、1缶約80円~)
【おすすめ度】
プライベート ★★★★
お仕事先 ★
コスパ ★★
お酒弱め女子 ★★★★★★★★★
3. おすすめのコスメ
■ PAPAYA SOAP(パパイヤ石鹸)
パパイヤ石けんには、抗酸化作用、美白効果などがあると言われています。
日差しの強いフィリピンでは美白コスメが豊富で、迷ってしまうほど多くの種類のパパイヤ石けんが売られています。
なかでも人気なのは135gで30ペソ前後(約60円)と安価な「Silka」と、
120gで80ペソ(約160円)と比較的高価なオーガニックブランド「GT」。
どちらも評判のよいブランドで、安価で購入できるので、
両方買って試してみるのもアリかもしれませんね!
【おすすめ度】
プライベート ★★★
お仕事先 ★
コスパ ★★
美白女子 ★★★★★★★★★
■ Coconut Oil(ココナッツオイル)
日本でも流行が続くココナッツオイル。
実はフィリピンはココナッツオイル生産量が世界1位なんです!
お土産におすすめなのは、ココナッツオイルの中でも飲用や肌に塗るのに適している「バージン・ココナッツオイル」(生の果肉を低温で圧搾したもの)。
日本で買うと結構高いですが、
ここフィリピンではもちろんリーズナブルに手に入れられます!
スーパーやモールでもいろいろな種類のバージン・ココナッツオイルが販売されているので、まとめ買いしても良いかもしれませんね。
世界でもトップクラスのココナッツオイル生産国フィリピンには、
ココナッツ庁という官庁があり、製造業者に対して品質管理の指導などを行っています。
そのため品質が高く、生産量も多いため比較的安価なココナッツオイルを手に入れることができるのです。
メーカーによりますが、250mlで150ペソ〜200ペソ(約300円〜400円)程度で購入することができます。
【おすすめ度】
プライベート ★★★★★
お仕事先 ★★
コスパ ★
健康志向女子 ★★★★★★★★
4. 番外編
■ Colgate Optic White(Plus Shine)
コルゲート・オプティック・ホワイト(歯磨き粉)
ホワイトニング効果の強い歯磨き粉の代表格!
フィリピンでは日本以上に歯磨き粉コーナーが充実していて、どれを買うか迷ってしまうほど。
その中でも、ホワイトニング歯磨き粉は日本よりも品揃えが豊富です。
中でも人気なのが、この「Colgate Optic White」
実は日本でも人気が出ているというこの歯磨き粉ですが、
過酸化水素が入っているため一部では薬事法の関係で販売されておらず、
似たような製品が治療の一環として扱われている品らしいです。
海外製品という事もあり、日本のホワイトニング効果より強目の効果が期待できそう!?
留学中に英語学習とホワイトニングケアが両方行えるなんて最高ですね。
(約130円~)
【おすすめ度】
プライベート ★★★★
お仕事先 ★
コスパ ★★★
笑顔輝く女子 ★★★★★★★★★
■ pH care(デリケートゾーン専用の液体石鹸)
「pH care」は、実はデリケートゾーン専用の液体石鹸なんです。
日本ではあまり御目に掛からない大変珍しいデリケートゾーン専用の石鹸ですが、
皮膚の薄いデリケートゾーンに合った弱酸性のソープは、
少量でよく泡立ち、良い香りがします。
菌が繁殖するのを防ぐため、デリケートゾーンのかゆみがなくなる効果も!
ちなみにお値段ですが、フィリピンではかなりお手頃な値段で購入することができます。 (約250円~)
日本でも販売されていますが、オンラインショップ以外に取り扱い店舗がなく
なかなかのお値段のする商品なので、
フィリピンのお土産として、気心知れた女子同士にオススメですね!
【おすすめ度】
プライベート ★★★★★★★★★★
お仕事先 ★
コスパ ★★★★★
お風呂好き女子 ★★★★★★★★★★
5. まとめ
いかかでしたでしょうか?
今回は女性が喜ぶフィリピンのお土産について、いくつか紹介させていただきました。
ついつい頭を悩ませてしまう海外でのお土産選びですが、
留学で滞在する時間には限りがあります。
お土産選びに時間をかけすぎないよう、前もって予算や目的に合った土産をチェックしておくことをおすすめします。
フィリピン留学を思いっきり楽しんだ後は、
ぜひお気に入りの逸品を探して持ち帰ってくださいね!
後悔のないフィリピン留学を!