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こんなに効果が違う!ワーホリ前に フィリピン2か国留学が選ばれるワケ[フィリピン留学新聞11]

Hello-(*’▽’)♪

Acti-LABOインターンのMarikoです。

今回は、こんなに○○が違うのか!ワーホリ前に”フィリピン2か国留学が選ばれるワケ”をまとめていきます。

私は2ヶ国留学としてフィリピンで3ヶ月英語を勉強したあと、
オーストラリアでのワーホリを経験してきました。

ワーホリでは現地でしか出来ない貴重な経験ができ、一回りも二回りも大きく成長を実感できた1年間だったと思います。
でも、もしフィリピン留学に行ってなかったら、
と思うと正直ゾッとします( ̄ロ ̄lll)
 
 
そこで今回は、
なんでこのように思えたか・・・

フィリピン留学の後オーストラリアでのワーホリを経験した私の体験談も交え、
「フィリピン留学を勧める3つの理由」をワーホリ前!!!に限定してお話していきたいと思います。
 
 

参考記事【ワーホリ行くならフィリピン留学で『スピーキングスキル』だけは身に付けよ!】

経験者が語る!ワーホリ前にフィリピン留学で スピーキングスキル だけは身に付けよ[フィリピン留学新聞8]

目次

  1. ワーホリ利用者は年々増えている
  2. 私がワーホリ前にフィリピン留学を勧める3つの理由
    1. 現地での語学学校に時間を使う必要がなくなる!
    2. フィリピン留学で行動力が格段UP!
    3. フィリピン留学でコミュニケーション力UP!
  3. ワーホリで失敗しないために

 
 

1. ワーホリ利用者は年々増えている

留学、ワーホリが日本でも
珍しくなくなってきたこの時代!
私もオーストラリアで多くの日本人に出会いました。

そこで!
実際どれくらいの日本人がワーホリ制度を利用して海外生活をしているのか、少し見てみましょう。
 
 
ワーキングホリデービザ発給推定推移(JAWHM調べ)

ワーキングホリデービザ発給推定推移

 
ここからわかるように、
2000年以降から大きく発給数が上がり、
約2万人を超える若者が海外に目を向けて、
ワーホリビザを取得していることがわかります。

また、ワーホリに直接行く方も多いですが、

私がオーストラリアに滞在する中、
フィリピン留学をしてから来たという日本人

もしくはフィリピンで留学中にも
この後ワーホリに行くという日本人に多く出会いました。

さらには、オーストラリアに直接来たけど、
色んな人がフィリピン留学を経験してきたと知り、
私もそうすれば良かった、
と言う人にも出会ってきました。

私の意見に過ぎませんが、
この経験から、フィリピン留学というものが
日本でも浸透してきていると感じることができました!

なぜ、ここまで浸透したの?
なんで、フィリピン留学を選んだの?

その理由はやはり
フィリピン留学のメリットにあると思います!
 
 

2. 私がワーホリ前にフィリピン留学を勧める3つの理由


ワーホリは基本的に1年間しかありません。
その1年を如何に有意義に使えるかに掛かっています!

ワーホリ中にはきっと、仕事探しや友達作り、
シェアハウス探し、携帯電話の契約などの課題に直面すると思います。
ワーホリの国では基本的に日本語は通じません。
自分の要求を伝えるためには、英語が話せることが前提となってきます。

だから!
必然的に英語力が高ければ高いほど、
意見が通じないというストレスも減ります!
また、自分のしたいことが一人でもできるようになる!
そのため、「自分の英語力次第で海外生活の有意義度も増していく
と言えるでしょう。

というわけで!

ワーホリ行く前にどれだけ英語力を上げられるかがポイントとなります。
そこで多くの方が選ぶのがフィリピン留学。
なぜワーホリ前のフィリピン留学が効果的なのでしょうか?
 
 

理由その1. 現地での語学学校に時間を使う必要がなくなる!

1年しかないワーホリ期間の中で語学学校に行くということは、仕事したい!旅行したい!という期間が必然的に少なくなってしまうことを意味します。

また、国によっては、ワーホリビザ取得者に対し、語学学校へ通学してもよい期間に限りがあります。
例えば私が行ったオーストラリアでは、語学学校に通えるのは4ヶ月まで。

英語力ほぼ0から学校に通いはじめ、3,4ヶ月で仕事に就ける満足な英語力が身に付くでしょうか?

中には語学学校に通ったけど思うほど英語力が伸びず、ワーホリビザから学生ビザに切り替える学生もいるくらいです。

だから、ワーキングホリデー前のフィリピン留学がオススメなんです!

フィリピン留学のメリットとしては、
やっぱりコストパフォーマンスの高さ!
ワーホリ諸国の学校ではマンツーマンレッスンなんかありません。もしあったとしても、値段は上がります。
フィリピンはマンツーマンなので、家庭教師感覚で色んな授業がアレンジできるし、発言する機会が増えるので、英語を喋る時間が増え、英語をより親しむことができます。
そして、ワーホリで学校に通う期間が減り、自分の時間をより増やすことができるという訳です!

私自身もフィリピン留学に行ったおかげで、
オーストラリアでの語学学校は中級レベルのクラスから
始めることができたのはもちろん、
マンツーマンで自分もしくは日本を表現することを主にしていたこともあり、自然と授業でも発言力が上がっていました。また、日本に興味を持っている友達の疑問にもすぐに答えることができるようになっていました!

私がオーストラリアで出会った日本人の中には、
英語ができないから言いたいことが伝えられない、
困ったことも尋ねられない、ということで、
日本人だけの友人関係で済んでしまうという人もいました。
 
英語に自信がない、なのに英語ができないと嘆くだけで挑戦もしない・・・
だから、どうしても簡単に済ませようとして日本人同士で固まってしまうんですね。

 
せっかくワーホリに行くのなら、時間を無駄にせず、英語力を伸ばしたいですよね!
ある程度英語ができた方が他の文化とも交流ができるし、
行動の幅が広がると思います!
 
 

理由その2. フィリピン留学で行動力が格段UP!

どの国に行ってもそうですが、その国に応じて文化が違い、生活手段なども大きく変わってきますね。
ワーホリ諸国では、仕事の探し方、シェアハウス探しやボランティアの見つけ方、
色んなことが日本とは違います。

たとえば、日本と違いレジュメを持参するシステムが多いオーストラリア。
当たって砕けろ精神と行動力が何よりも重要になってきます。
私はフィリピンで留学中、人に話しかけることを習慣づけ「とにかく行動」を意識してきました。

フィリピンは発展途上国で、色々なことが日本はもちろん、ワーホリ諸国とも違っています。
フィリピンは公用語が英語!
でも、ネイティブと違い、早すぎず聞き取りやすい!
そしてフィリピン人はみんなフレンドリー!!!

 
だから、私は留学中、困った時に何かと英語で尋ねてみることをよくしました!
もし尋ねてみた人に英語が通じなくてもめげない!!
通じるまで何度も何度も挑戦してみればいいんです!
また、フィリピン人の先生と出掛けることによって、フィリピンの文化についても自然と興味が沸き、好奇心もどんどん上がっていきました。
 

このような経験が元になり、
オーストラリアに行ってからも、迷ったらすぐ聞いてみるということが自然とできていました!

最初のうちはやっぱり現地のネイティブ英語に耳が慣れていないことがあると思いますが、徐々に耳が慣れていきます。でも、理解できなくても、分からないということを英語で伝えることができれば、優しく教えてくれたりします!

フィリピンで培った行動力があったので、
ワーホリ中もそのハードルを超えやすかったと思います。

私の場合、新しいシェアハウスを探す時やボランティア・仕事探しをする時、日本語のサイトではなく英語のサイトで全てを探しました。
もちろんすべて英語で記入してあり、問い合わせも英語になりますが、フィリピン留学時から英語を読んだり、英語で話しかける練習などは心掛けていたため、スムーズに色んなことに挑戦することができたと思います。

もちろんこの場合、英語力と行動力の関係性は切っても切り離せない関係かと思いますが、英語力があっても挑戦ができない人は何かと新しい行動を起こすというのが難しくなってしまうと思います。
 
 

理由その3. フィリピン留学でコミュニケーション力UP!


ワーホリに行くからには外国人の友達がほしいですよね!
ですが、ワーホリに行き、
学校に行けば自然と友達ができると思っている
そこのあなた!!!

もちろん自然に友達ができる人もいますが、
実は本当に必要なのは「英語力よりもコミュニケーション能力」なんです!

日本でも知らない人と会話をするのが苦手な方や、
そもそもそんな機会あんまり持ったことないな、という方。
私自身、日本で赤の他人と喋ることは正直慣れてませんでしたが、
フィリピンの寮で同じ学校に通う子と一緒に生活する中で、仲良くなっていくという方法がとても効果的でした!

フィリピン留学以前であれば、英語もできない上に、他の子と積極的に喋っていくことすら、慣れていなかった私。
フィリピン留学では、マンツーマンで先生と毎日喋りに喋って、自分を表現する能力が身についていたことや、他国の子たちと交流していたお陰もあり、
グループの中に日本人が自分一人でも物応じせずに出かけたり、知らない人に何かを尋ねたりすることができる英語力と性格を得ることができました!

オーストラリアへ行った際はやはり自分の英語が伝わるか分からなかったり、みんな固まって喋っていたりするため、正直フィリピンよりも友達作りは難しく感じましたが、フィリピンからすこしずつハードルを上げていくというイメージでコミュニケーション能力も上げていけると思います。
特に、オーストラリアに到着してから「フィリピン留学に行ってて良かったな」と思ったことは、シェアハウスで同室になったオージーの子と物応じせずに、喋ることができたことです!
その子とは一緒にランチに行ったり、夜にサルサを踊りに行ったりして、今でも頻繁に連絡を取り合う仲です!
また、数日だけ同室に泊まるといった子とも、仲良くなりビーチに一緒に行ったこともすごく嬉しかったことの一つです!
フィリピン留学で、英語力だけでなくコミュニケーション能力がアップしたことは、
オーストラリアに行ってからの友達作りに大きく影響したと思います。

 
 

3. ワーホリで失敗しないために


ワーホリに行く前にフィリピン留学するメリットは、英語力だけではありません。

ワーホリで失敗しないためには、何事にも積極的に自分でできることが大切。
 
英語学習は大前提としてですが、
それと同じくコミュニケーション能力、
問題解決能力を上げておく必要があると思います。

まずは公用語が英語の国であるフィリピンで、
全力で勉強し、会話の勉強もして、
他国の友達と一緒に出掛けてみたり、
店員に色んなこと尋ねてみたりと、
ある程度の度胸試しをしておいた方が
他の国でも挑戦する力がついてきます!

ワーホリに行ってからでも勉強できるかも知れませんが、
英語ができていたり、ある程度自分の行動力を上げておくと、
ワーホリ生活がもっと楽しいものとなりますよ!
やっておけば良かったと思う前に、フィリピン留学で練習して、
ワーホリをもっと有意義なものにしていきましょう!

Thank you so much ! See you later!(^-^)/
 
 
 
 

ワーホリで失敗しない英語留学を!


 

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